自己紹介②~不安と怖れの幼少期~
うちの両親はずっと不仲で
よく喧嘩をしていました。
それも
父が一方的に激怒し
母はそれを黙って聞いてる。
時には父の暴力もあり
小学生の私は
今思うと精神的に不安定でした。
外では活発な女の子
家では母がいないと
ㅤ自転車で川に落ちて死んでるかも・・・
父が嫌でもう帰ってこないかも・・・
想像力の豊かさを発揮して
しくしく泣いていました。
実際は万が一、
川に落ちても浅くて溺れることはない
家にいない時は仕事なだけ
小学生時代はとにかく不安で
1人でお留守番が出来ませんでした。
なので、放課後は
隣のマンションの父方の
お婆ちゃんのうちで過ごしていました。
ですが、さすが子ども!
母の気を引きたかったのか
自らを病気にしてしまったのです。
もちろん無意識に。
そこから“数年”
私は“てんかん”を持った
小学生になりました。
続きは次回(^_-)-☆
写真はまだ不安も恐れも知らない
ピュアな真弓ちゃん^_^
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