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婦人靴ソール/ヒール修理

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婦人靴、主にパンプスや婦人ドレスシューズのオールソール・ハーフラバー・カカト修理について
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【トップリフト交換/カカト修理】REGAL Pumps(パンプス)

リーガル(REGAL)のパンプス ヒールの最下層のゴム ”トップリフト(Top Lift)”といいますが、 その部分が欠損 以前も婦人靴、特にパンプスのトップリフトに関しては ほぼ樹脂製なので、経年劣化で硬化して割れます。 履く機会が少ない場合は保管環境にもよりますが、早ければ2~3年で顕在化します。 間違えないで欲しいのですが、手元にきてから…というか購入してからの起算ではないです。 製造されてからの起算なので「SALE」品などでは「買ってすぐ」とか、「買ってから1年

【トップリフト交換】パンプスのヒール修理

DIANA/ダイアナのパンプス トップリフトの交換 ベージュ色のトップリフトだったので… 同じ色合いで実施しました。

【トップリフト交換/ヒールリペア】COACH/コーチローファーかかと修理

COACH(コーチ)のローファー スリッポンシューズでも良いと思います。 カカトの経年劣化 樹脂製のトップリフトが割れてきています。 もう片方は完全欠損 ゴム製のトップリフトに交換しました。 ”vibram”のように見えますが”Vitamin(ビタミン)”というスイスのブランド 日本ではあまり流通していません。 樹脂製のトップリフトは3年くらいすると劣化して上の画像の様な状態になります。 元々少し硬めの素材で歩くとき少し高い「コツコツ」とした音がします。 それが劣化

【ハーフラバー補修+トップリフト交換】HIROFU/ヒロフのパンプス修理

ヒロフ(HIROFU)のパンプス レザーソールのパンプスのリペア 先ずは、ヒールのトップリフト… 婦人靴、特にパンプス類に採用されている樹脂製のトップリフトは、経年劣化で硬化して割れています。 トップリフト交換実施。 ゴム製なので経年劣化も遅いです。 つづいて、レザーソールについて… ハーフラバー補修しました。 ↑↑↑この状態から ↑↑↑こうなりました。 滑らなくもなったし、音も静かになって歩きやすいと思います。 当店"Instagram/インスタグラム"ア

【パンプスのカカト修理】「ペグリフト」の交換修理

パンプスのカカト修理 パンプスは「ペグリフト」と呼ばれ、ゴムにPeg(ペグ=釘)のついた部材… 減って、軸の金属が顔をのぞかせているので交換しました。 当店"Instagram/インスタグラム"アカウントのリンクを貼っていますので、よろしければご覧ください。🔷靴修理/合鍵製作等のインスタグラム↓↓↓ 🔷レッドウィング等ワークブーツのソールカスタム・ブーツカスタム等のインスタグラム↓↓↓ 🔷当店オリジナルブランド”roca/ロカ”のビーズアクセサリーやハンドメイド商品の

【ハーフラバー補強】TOD'Sローファー レザーソールにハーフラバー補強

トッズ(TOD'S)のオーナメントのついたローファー(スリッポン) レザーソールのこの靴。 履き出し前にハーフラバー補強しました。 これで滑り止めにもなるし、ハーフラバーが減ったらハーフラバーの交換 カカトが減ったらトップリフトの交換 と、オリジナルの雰囲気を長く保つことが出来ます。

【トップリフト交換/カカト修理】婦人ロングブーツ

婦人ロングブーツ カカトの修理 トップリフトが擦り減って、ヒールベースに達しています。ここまで、減ってしまうと、ベースのプラスティックが露出しているので踏み出しの時に滑ります。 歩いている時の足音も「カンカン」と甲高い音がして、うるさく感じる事も…。 擦り減ったところまで削り落して、トップリフトを交換しました。 ヒールベースは結構削れていましたが、ギリギリ高さを変えずに修理出来ました。 理由があって、オリジナルのトップリフトは3.5mm程度の薄いモノが付いていたので

【婦人靴トップリフト交換】パンプスのカカト修理

婦人靴のカカト修理 ヒールのトップリフト トップリフトとはヒールを形成している部分の地面と接触する4mm~6mm程度の厚みのゴム板の部分を指しますが 実はパンプスの場合、ゴムではなくほぼ「プラスティック樹脂」か「ウレタン樹脂」でできています。 しかし、この樹脂は劣化しやすく、約3年ほどで硬化したり粘化したり経年劣化を起こします。 特に慶弔用に購入したパンプスなどは、あまり履く機会がなく保管しておくと、いざという時に問題が起こることがあります。 歩いてて急に「カンカン」と

【クレープソールのリソール】生ゴム(クレープ)ソールの交換

クレープソールの婦人靴 つま先の剥がれと カカトの減りも含め ソール自体も硬化しているので オールソール(ソール交換)しました オリジナルと同様のクレープソール(生ゴム)で実施 まだまだ履けます

【インソールとトップリフト交換修理】MIHAMA(ミハマ)のパンプス2足

横浜元町を代表する婦人靴 MIHAMA(ミハマ)のパンプス2足 インソールとヒールのトップリフト交換しました インソールは合成皮革の経年劣化で 表面の剥離とベタつき発生 本革(クロムレザー)のインソールに交換 汚れの目立ちにくい黒のご選択で、タグの移植もご要望いただきました。 またヒールのトップリフト 定番ですが、この部分はパンプス等の婦人靴ではほぼ「樹脂製」 経年劣化で硬化して割れてきます。 履かない時期が長ければ長いほど寿命は短い。 ゴム製のトップリフトに交換

【ハーフラバー補修&ペグリフト交換】フェラガモパンプス

フェラガモのパンプス レザーソールにハーフラバー補修 カカトのトップリフトも樹脂製で欠損していたので交換しました この様なヒールの小さいパンプスのトップリフトは釘・杭(ペグ・Peg)が付いているヒール部材をカカトに打ち込んで交換するので「ペグリフト」と呼んでいます。