マメ科植物

昨日、畑でスナップエンドウ用の支柱を立てた。


といっても、工作っぽいのは苦手で、やっぱり、ほとんどやってもらった。一人でできた作業は、両端の二本の支柱を立てるところまで。結束バンドを用意するのにも、どの長さのものがいいか分からず一回の買い物で済まなかった。

2週間前だったか、畝いっぱいにほうれん草ができたけど、黄色がたくさん混じっていて食べても美味しくなかった。肥料不足が原因らしい。

今のところスナップエンドウは順調に育っているように見える。窒素固定する根粒菌と共生できるマメ科植物だから比較的育てやすいようで、まずはこれをと勧められた意味が伝わってきた気がする。

今日は、お客さんに、自然農に取り組まれている京都の方の農園に連れていってもらって、そこの水田で、土の大きな粒を砕いていく作業など体験させてもらえた。

色々なお話が聞けて、一度には吸収しきれないけど、レンゲソウが畝の端に咲いていて、それがマメ科植物だと教えられたことは忘れないでしょう。


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