「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会」動画を見て

昨日行われた勉強会の動画を通して視聴しました。


冒頭近くで、「厚労省とか被害者とかお互い壁を持つんじゃなくて、一人の人間として話を聞いてください」とワクチン被害者遺族が話されていたのが、特に印象に残りました。

福島雅典・京都大学名誉教授は、専門家の立場から論文やデータの紹介をしながらも、感情をストレートに厚労省職員にぶつけられました。

「ワクチンを打って、次の日に亡くなった。2日後に亡くなった。1週間後に亡くなった。それは、ワクチンのせいに決まっているじゃない」(35分あたり)

当たり前のことを当たり前に話してくれる専門家もいらっしゃることに勇気づけられました。

残念ながら、追及に対して官僚答弁に終始していた厚労省職員ですが、真剣な訴えが、生身の人間としての彼らの良心に届いていてほしいです。


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