海砂利水魚のタングショー 2000年11月22日放送内容

有田さんにとって今週が21世紀目前の週!?
今年は特に12月31日のギリの所で何をするかに焦点が当たるだろうという有田さん。もし仕事がなかった場合は気持ちよく21世紀を迎えたい=日常生活で気持ちいいと思うことで迎えたいそうで。

有田さんの気持ちいい時は「鉄拳」でボコっている時?!
2001年1月1日0時になった時に「K.O」となって迎えたいそうな。または23時59分頃に友達に自分の知らないような知識を言ってもらい、0時になった瞬間に「知ってたよ」というこの瞬間が有田さんの気持ちのよい瞬間だとか。
一方、上田さんは普通にテレビを見たりそばを食べながら迎えると思うと。
すると有田さん「パチンコ台を買って0時なった瞬間かかっているかかかってないかに賭ければ?!」さて、上田さんの21世紀の迎え方はいかに。

ドラマの収録後、後輩と一緒に目黒のお店に行った有田さん。
席は人があまりいない所がよくて座敷が空いていそうだからそっちに行こうとしたらどうも店員の対応がおかしい。それでも座敷の方へ行ってみるとそこにはあの”さま~ぁず”がマネージャーと一緒にいた。
どうも店員さんは海砂利とさま~ぁずが仲が悪いと思っているらしい。
テレビの影響はすごいもんです。

そんな体験をした有田さんはドラマの現場でよく「相方さんと一緒に住んでいるんですよね?」と聞かれるとか。野球チームとか会社とかでは言われないのにお笑いは一緒に住んでいると思われやすいみたいで。
海砂利の2人が一緒に住んでいると言われるなら(例えば)西武鉄道の人とお客さんが一緒に住まないといけないし、さらに西武グループの人みんなが住まないといけないよと。←なんか子供みたいな考え方(笑)。

「となると人間というくくりにおいて一緒に住まないといけなくなる。そういう意味で地球という乗り物に人間という人たちが同居している、つまり共同生活なんです!」(by有田さん)←「うまくないっ!」(by上田さん)

<マガジントーク>

今回は愛知・岐阜・三重の情報誌を使ってのトーク。
まず上田さんが選んだテーマはデザート。有田さんは顔に似合わず(!?)甘いものが好きみたい。上田さんはそうでもないけど、人の家に遊びに行く時にはケーキを買って行く(5個なら5個違う種類を買っていって争奪戦をするのが好きなんだって)。有田さんは上田さんのそのケーキの買い方を全否定。
休みのに日はcake作りをよくしている(?)有田さんはケーキにかなりのこだわりをお持ちのようです。同じケーキでも生クリームとかにムラができたりして微妙に味が違い、同じショートケーキでもおいしいものとまずいものがあるとか。
まずいケーキに当たったらお亡くなりになるまで言いはじめた有田さん。本当にこだわっているみたいでした。

続いて有田さんが選んだテーマはボーリング。
ボーリングといえば昔「スターボーリング」の司会をしていましたもんね。
その頃は収録の空き時間に杉本かつこプロに教えてもらっていた上田さんですが、今では年に1回行くか行かないか。有田さんは年に1回行かないかくらい。
ここで実はスターボーリングの司会になったのは上田さんがボーリング好きであるからという新事実が発覚!
最近、昔のスターボーリングのプロデューサーに会った有田さん。そこで「どうして僕らを使ったんですか?」と聞いたらそんな答えが返ってきたんだとか。
そのプロデューサーは事務所の人に「とにかく上田はボーリングが好きで、それを仕事にできたら・・・。」聞いていたらしい。
上田さんはそんなこと一切言ってないのに勝手にボーリング好きキャラにされてたみたい。

「高校時代から俺と付き合ってて俺がボーリングをこよなく愛してた瞬間を見たことがあるか?」(上田さん)
「まあ~記憶にはないですね。」(有田さん)

記憶にないはずなのに、ジュースの空き缶を10本並べる癖があったとか冬の雪山ロケで寒いからといってボーリングの手袋をしていたとかプライベートはスラックスにポロシャツ姿で。さらに新幹線の通路でマイボールを転がし・・・(笑)。
そんな姿を見ていててっきり上田さんはボーリング好きだと思っていて有田さん。
さてさて、この話どこまでがホントでどこまでが嘘なんでしょう(爆)

<エンディング>

ボーリングの話は終わったと思いきや最後まで上田さんをボーリング好きにしようとしていた有田さんでした。

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