No.7 宇宙の理（ことわり）に人間の心理は動く

※理＝ことわり
（物事の道理・条理・筋道）


感情のもつれ

意図せぬ出来事は
人々に混乱をもたらす。



それもまた
宇宙の摂理


しかるべくして
起こる出来事。


それゆえに

人々は迷い

傷つき、成長する。




神の声が聞こえる
ノロ達だからと言って

すべからく心の整った
者ではない

多くは、ねたみや
うらやみ、さげすみ

心の負の感情に
振り回される

しかし
厳格に定める法が出来た。

人は常に成長するべくして

選択を迫られる

許すか？
許すまじか？

心の捉え方ひとつで

決まるものの


家々の縛りに
囚われる者も多い時代

許せ！
大いなる光の元に集まる

巫女達を統べよ（すべよ）


過去生については
現世の

当人同士の知らない
歴史に何故こだわるのか？


人間の負の感情は

時を超え
蓄積したものが、伝わる


誰が、何を、良い、悪い

という次元の問題ではなく


大いなる光の意図することを

示すことで和解させよ


すなわち、負の感情の消滅

すなわち、許しをもたらせ


月夜見尊より