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その「やりたい」はニセモノ?

去年、私は絵を描きたいと思い、iPadを買いました。しかもプロ。結構高かったんです。

なんで買ったのかと言うとFrascoというソフトで絵を描いて見たかったから。だけど、結局2、3回くらい絵を描いて終わってしまいました。

元々絵を描くのは好きで、小さい頃は外で遊ぶよりお絵描きに勤しんでたタイプです。特に食べ物のイラスト?とか、街を描くのが好きでした。もちろん少女漫画に出てくるような女の子も描いてたんですけど。

絵を描くって昔から親しみのある行為だったし、ましてや美大まで行ったし、絵を描くことは自分の特技なのかもと思ってた節があります。

たけど違ったみたいです。描こうと意識しないと描けないし、社会人になった途端、本当に描かなくなちゃった。

私なりに原因を考えてみたところ、多分「絵を描く」という行為より優先されるものが社会人になってから増えたからなのかもと。

平日は家事に始まり、仕事、あとは最近英語をやってます。
「作る」という意味では仕事でできてるので時間外でやろう!という気持ちになれないのかもしれないと思いました。

これからは「絵を描くこと」に拘らずに、「作る」という他の行為でワクワクすることを追いかけたいなと思います。
そのためには「やらないこと」を決めないと新しい習慣は生まれないですよね。YouTube見るのやめよう!!

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