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日本語脳と英語脳

哲学は日本語脳が
ビジネスは英語脳が

主に適している。

大和言葉48音言語だと、

じっくり哲学することができ
和を尊ぶ品格が醸成されるが

行動に弱いことが難点。

音の響きの向こう側にある
「非言語の世界」まで透徹する。

それに対して、
西洋のような26音言語だと

考える領域は狭く浅くなりがちだが、

その分、容易に形にしたり
活動をわかりやすく拡げやすい。

3ヶ国語話せる友人が

「英語はビジネスを組立てやすい
中国語は自己主張しやすい
日本語は合意形成しやすい

用いる言語によって人格が変わる」

と言ってたことは確かだと思う。

by ひふみのしくみ

そもそも「惟神の道」というのは、

暮らしの中で48音の言霊・言葉を駆使する
日本語でなければ理解・体現・発動しないもの。

外来の26文字・音・言語では、
日本語の半分しか表現できないことに

「初めから」設定されている。

そういった意味でも

日本人の役割というのは
「神の国の雛形」を型示しコミュニティモデルの実践創出する事であると

初めから神定として決まっている。

故に、和魂洋才と自分流の哲学を以て

行動にも現実にも反映させ
世界に平和と創造をもたらすことこそ

大和民族の歴史的使命【統合】なり❗️

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