「体主霊従」から「靈主体従」へ
【結論1】体主霊従の獣の世が終わる
【結論2】靈主体従の神の代に建替え
【結論3】天地人三つ巴で世の建直し
🔷身魂を磨き、実を創るのみ❗️
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現在、世界も日本も
大きな時代の転換点にきていることを
誰しもが実感するところであろうが
では、具体的に
「何がどのように変わるのか?」
それが常々お伝えしている、
「体主霊従」から「靈主体従」へ
【建替え建直し】である❗️
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時代の大きな転換点が到来しているのは
この事が大きく関係している。
具体的にどのように建て替えられ、
建て直されていくのかというと、
今私たちが知るところの
有史以来の人類史が大きく塗り変わる。
日本でいえば神代と人代の境、
神武帝即位以降の日本史は
「体主霊従・獣思考」で作った文明社会。
「体主霊従」とは、
肉欲重視(食欲・支配欲・権力欲・金銭欲・性欲など
肉体の欲求に従った目線・価値観)の状態のこと。
人間の本質は「靈(魂)」が本体で
肉体は地上物質世界を生きるために
必要な肉宮であるにも関わらず・・・
肉体が備える生命維持機能や
自己保存欲求に引っ張られて、
本体たる「靈(魂)」が蓋され
本領を発揮できない状態をいう。
魂と源を結ぶヘソの緒が断ち切られ
神々との交流も岩戸閉じの周期である。
神々を感じられなくなるのも神の意志。
その結果、強いもの勝ちの世の中
神も仏もない弱肉強食の社会が成立している。
その典型が資本主義で
一部の少数の者が支配をし、
大多数がそれらに支配されるという
社会構造が生まれる。
今の日本の政治を見ていても、
その典型的な形に完成してきたのでは?
今度はその文明社会の基盤を
「靈主体従」に転換していくというのが
今回の「建替え」と「建直し」である。
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「靈主体従」とは、
本体たる靈(魂)の真価本領が発揮され、
身体はそのために活かす、という
神々が定めた理想の状態のこと。
この時代の転換には岩戸開きし
「魂魄の統制」が必須条件となる。
なぜなら、
大峠を経て建て替えられ
新たに社会を建て直していく時に、
現代の人間と同じ感覚で建て直すと
結局また「体主霊従」の
獣の世が出来上がってしまうから。
それだと意味がないので 、
次は「靈主体従」の感覚・状態で
「建て直さなければならない」のである。
これから建替え・建直しの
「大峠」が次々に現象化し
あと5年~7年ほどで
最終的な転換点を迎えるが、
そのために、必要な備えとは何か?
災害に備え物資をかき集めても
神に残してもらえる人物でなければ
なんの意味もない。
体主霊従から靈主体従へと
自ら岩戸開きしておく必要がある。
稚心を打ち切り、身魂を磨くべし❗️
そうして、社会を作る前提・主体を
「肉欲」から「靈性」へ転換を図る。
その上で、具体的に
「天地を結ぶ命の方舟」を作り拡げ
各地で繋がることが願われている。
もちろん、全ての人々が
この5年~7年で転換できないことは
神々も当然承知の上。
建直しの時代が始まれば
少しずつ社会の再構築と
国民の再教育が始まる。
神代から人の世に変わって以来、
人々が忘れていたことを思い出す。
神々に通じ天の喜びを
地に顕す人も増えてくる。
この大いなる流れの中で
日本が先駆けて
崩壊を体験するということは、
これから崩壊していく国々を
支えることができるということ。
経験が全ての叡智を与える。
経験から学ぶ智恵が
本来の必要な情報。
経験から氣づいたことを
いのちを護る暮らしを
多くの人々に伝えてほしい。
そうして、
世界から日本に学びに来る流れとなる。
大いなる流れの一部として
氣付いた人から
つくり手に回るしかない❗️
そのために、一早く
癒しや学びを完了させ、一抜けし
「理」を会得し、「創世」を担って頂きたい。
一に創まり、一に還る
そして、一から建て直し❗️
人も天地も分離を経て
再統合するところに意味があり、
ここに時代の要請があるのである。
来たるべき時節に向けて
日本から世界を建て直すための、
最後の猶予期間が「今」
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