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大和言葉の世界観「クミ(組)」

カミ、クミ、キミ、オミ、タミ...

これらは一連の大和言葉だ。

ミは身や実、水のミ
ミナカ(中真)のミ

「本質・本源」を表す。

カミは奥深いミ、
クミは結合したミ、
キミは力強いミ、
オミは偉大なミ、
タミは高く広がったミ。

全ては同根にして元一つなり。

日本思想の真髄である
「中心論と全体観のムスヒ」が分かると、

すさまじいほどの日本力が湧き出してくる❗️

神ながらの道に一貫した
何かしらの伏流を感じている。

それが地球創世の指針になりうるなら
日本哲学の水源を汲み上げることが肝心だ。

古く懐かしいものが、
新たな次元で復活してくる

物事の「螺旋的発展」

もし、それが真実であるならば、

22世紀「大和言葉の哲理」もまた、
壮大な「螺旋的発展」を遂げて来る。

世界に学び日本に還り
大きく一周回った者達から

「不易」こそ流行させよ❗️

#2回目の縄文時代へ

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