最高のソニック&シャドウのステージを楽しめる「ソニック✖️シャドウジェネレーションズ」
開発販売SEGA略称SSG、ソニシャド、シャドジェネ。プレイ状況ソニジェネシャドジェネストーリークリア ソニックジェネレーションを過去にクリア。
ステージがどれも飽きさせないアクションとBGM
シャドウの特徴が生かされておりワープをホーミングアタックで使ってるため被弾物を回避したり道中でカオスコントロールを扱えて時を止めて弾を避けたり利用したりなどで快適にそして模索してショートカットなどをして楽しく進める。今作で追加されたドゥーム系のアクションはどれも楽しく水上をドゥームサーフで駆けて物を弾いて蹴散らす爽快感、敵を弾き飛ばしてさらにワープ移動が楽しいドゥームブラスト、沼地のような場所を潜りアクロバット空中を飛んでショートカットするドゥームモーフなど進むにつれてアクションが解放されていくのが楽しい。ステージはソニジェネ同様アクトで3D2Dが分かれており風の道、城の中、大量のレール、襲ってくるロボットや列車など大量にギミックあって楽しく先述のカオスコントロールやドゥーム系のアクションによって早さを損なわず楽しめる。ステージやボス戦を盛り上げるBGMもリメイク前のアレンジや歌詞付きの原曲がとてもよい。
豊富で楽しめるコレクション要素と広々とした箱庭
シャドウジェネレーションにて広大なホワイトスペースを走り回れるが沢山のコレクション要素が散りばめられており線画やコンセプトアート、ステージ曲にも設定できる曲、シャドウが登場するゲームのシナリオ、海外の予約購入特典で登場しユーザーの熱望でゲーム内で読めるようになったジェラルドの手記などどれも見てみたい魅力がありそれらがある場所もレールや仕掛けがあったり、アクションを活かすことが多く探すのがとても楽しい。
ストーリー及びキャラ達の描写
ソニジェネに出なかったキャラ達が登場し、
現行報告、昔話、あの時の裏話、こういうことできるのではないかなどが聞けてとてもいい。特に悲劇の最中か撮影動画や記憶の思い出しか描写がなかったジェラルドとマリアとシャドウの交流や悲劇の前のアークの日常が前述のジェラルドの手記と加えてわかり作中のストーリーを通じてマリアとシャドウの関係性がとても良かった。ストーリー経過ごとにセリフチェックしなければいけないが。
ソニジェネ本編も追加要素も楽しい
ステージリメイク前になく新規追加されたギミック、楽しい過去のステージの風景にアレンジBGM、ライバルキャラとの対決にレッドスターリングによるコレクション要素取得などとてもいいのだが、追加要素としてパスワードを入れないとみれなかったフィギュアが全種類あり、DLC要素だったピンボールもあって息抜きできる。チャオレスキューはチャオを助ければ周囲を舞い、ステージタイトル部分で可愛らしく存在し、種類も豊富でヒントもあるため集める楽しみあるのがとても良い。残機制も撤廃され快適アクションに拍車がかかりとても良い。
いい点沢山の中の問題点と賛否点
ソニックジェネレーション側の問題点。キャラ達が助けられた時は声かけてくれるがそれ以降はヒントしか出さない。ステージは確かにいいのだがプラネットウィスプがギミックを進むことを強制しすぎてスピード性が損なわれてるのはあまり楽しくなかった。シャドウジェネレーション側の問題点。ドゥームモーフが飛んだりなど楽しいのだが形態変化したり伸びるアクション仕組み慣れるまで形態変化し損ねる、飛距離把握してないなどで落下ミスが付きまとう。ソニジェネが走る速度が早く道が広めで3D2D両方落ちたらミスの場所が多いのに対して、道が狭めで穴が多くなくカオスコントロールやドゥーム◯◯のアクションが楽しいシャドジェネと操作性お互い違うため最初は落ちすぎたり被弾しすぎる。慣れてしまえばミス頻度減る思われるが書いておく。良く言えば味の違うアクションを両方楽しめる
総評 ソニックシャドウ両方楽しい神作
ステージがどれも良質なリメイクがあって新鮮で楽しくドゥーム系のアクションやキャラ交流など満足感が高いのに大量のコレクション要素も魅力があり、マリアとシャドウの交流が切なくずっと楽しかった。詳しく書かなかったがクリア後も双方楽しい要素満載で初見でもシャドウの物語項目にて簡易解説あり残機制もないため安心。是非購入してみてほしい。
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