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ある怪盗の物語 ゲームレビュー「ゾロザクロニクルズ」※酷評


今回レビューするのは「ゾロザクロニクルズ」開発3goo 筆者は怪傑ゾロに関しては無知 アクションゲームはかなりしたことがある。クリア状況 ステージ10までクリア ※評価点よりも酷評が多いのでこのゲーム楽しかった思う人はブラウザバック回れ右推奨

評価点

①ロープ ロープを使って建物や棒に登って上から一撃ダウンや建物を回れるのは面白かった。

問題点

①セリフがほぼない ストーリーはわかりやすいのにキャラのセリフが悪役の悔しがる描写か体力尽きて「アディオス!」といって退散しかない。ゾロが捕らえられた誰かを助けて地図もらえても、捕らえられた人を助けまくっても誰も喋らない、終盤になるまで祝いや喜びのアクションすらない、ただのセリフのない勧善懲悪の流れで味気のないミッションが続く。

②マンネリ 大半のミッションが山岳の町の悪徳長官の衛兵を倒して進んで光柱を目印に探し物を目指して衛兵倒して目的地に到達して前後に戦闘して馬乗って帰るの流れが変わらず風景すら変わらない、上述したセリフ無しも相まって変わらないミッション、敵が続く。

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③戦闘面 Pvで大文字で宣伝してた痛快アクションはというと武器がレイピアの都合上、敵一体一体しか攻撃できない割に目の前から攻撃すると攻撃防ぐ盾持ちがよくくるし複数いて必殺技を使わない限り背後⇨攻撃を繰り返さないといけなくて、中盤からダメージ高い銃持ち2人以上含んだ敵軍団が増えて銃は殴られない限り一定範囲にゾロが近づくとずっと一定間隔で撃ってくるので銃持ち探して銃回避しながら討伐しないと戦闘どころではないという、義務感で倒さないといけない対象が二種類いるのが作業感増してかんたん操作で痛快アクションどころではなく難易度選べるが簡単なほうのノーマルで辛かった。



総評 アクションが敵一体一体攻撃して回避か必殺を繰り返すだけの単純すぎて面白みがなくモチーフあるのに助けてもギミック操作をしてもセリフ吹き出しがない、風景が山岳地帯と街並みのみでほぼほぼ変わらない、BGMも種類があまりなく単調で以上をまとめて同じことを繰り返す作業としか思えなくバグはないが面白さが敵の醜態とロープアクションぐらいしかなく、自身がアクションゲームかなりしていて感覚が肥えてしまってるのもあるかもしれないが楽しさを得られずクリアを断念。勧められないゲーム。

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