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2024年の目標

2024年の目標を記録しておく。

【目標1】月5万円の副業収入を得る

現状:
自分に合った副業が何かすら見つけられていない。行動量が足りていない。本業以外の収入はメルカリで不要品を売る程度。

中目標:
本業の異動がある8月までに月3万円稼ぐ。

最終目標:
12月には月5万円の副業収入を得る

【目標2】カラオケで95点以上を出す

現状:
1年3ヶ月ボイトレに通い、90点以上を安定して出せる曲が5曲程度ある。しかし、歌に対するモチベーションは下がり気味。ボイトレに投資したお金を無駄にしたくないという気持ちはある。

中目標:
人と歌う機会を作ることで、強制的に歌に触れる。

最終目標:
人前で歌う。

【目標3】肌をきれいにする

現状:
ピルを飲み始め、効果を検証中。まだ大きなニキビができるし、毛穴、ニキビ跡が気になる。

中目標:
大きなニキビができない。

最終目標:
ベースメイクはファンデーションを使わず、日焼け止め、コンシーラー(ニキビ跡を隠す目的ではなく、クマを隠すためのもののみ)、パウダーで完成できる。

2023年は旅行も満足のいくだけできたし、ボイトレも整体も通ったし、近所のカフェや飲食店もたくさん開拓できた。これだけ趣味を楽しんだ状態で、お金もそこそこ貯められているし、これ以上稼がなくてもいいや、と思えていた。その分、服にかけるお金は減ったけど、我慢したという感覚はない。経済的な不安が小さいことがとても心地良いということを知ることができた。

しかし、2024年は状況が変わる。家賃が固定支出の大部分を占めることになる。去年1年間で旅行に使ったお金と同じ分のお金が家賃で消える。経済的不安が小さいときに入居を決めてしまったため、この支出の変化が与える影響をあまり意識できていなかったのは失敗だった。この失敗を無駄にせず、次に活かす。視野を広げたり、考え方を変えたり、知識を身につければ、より安い家賃で満足の行く住居が見つかるはず。

今できることと言えば、新居を「この家賃なら安い」と思えるくらい居心地の良い場所にすること。限られたお金の中で工夫することを楽しむこと。今は自分好みの作業机を値段を抑えてDIYするのが楽しみ。2024年は研究と創作の1年にしたい。

昨日、スーパーで七草セットを321円で購入し、人生で初めて七草粥を自分で作って食べた。四半世紀以上生きていても、こんなに簡単に安く初めてのわくわくする体験ができる。日常の生活を楽しむのに大金は必要ない。

いくら貯金ができようが、生活や趣味を楽しめていなければ貯金が足りていないと感じるのだと思う。生活や趣味を充実させてこそ、経済的不安を最小限に抑えられるはず。限られた資源を頭を使って工夫して使うからこそ面白い。

2024年が良い年になりますように!

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