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ブルーな気持ちの日記

得意不得意は人によって違うけれど、限度ってものがある。と自分にがっかりした。

そもそもコミュニケーションには苦手意識があるのだけど、普段はノリと勢いと準備でなんとかなっている(気がしている)。5分以上雑談が必要になると予測される場面では相手が話しやすそうなこと、自分が聞きやすそうなことを3つくらい用意しておくと、そこから広げてやり過ごせている、と思っている。

特に苦手なのが3人以上で話す必要があるときで、そうなったら基本的に黙ってひたすら聞き役に徹している。可能ならば離脱してしまう。

今日は雑談を回避できたはずだったのだけど、いろいろとミスった結果、雑談をすることになりクソみたいなリアクションしかできなかったことに凹んでいる。

今回の作業はたまにあって、ポジショニングが重要になる。すみっこでひっそりと存在感を消すことで話しかけられることは極力回避できる。それなのに、出遅れてしまい中心地で作業をすることになってしまった。右にも左にも前にも人がいる状態、非常にストレス。

さっさと終わらせて戻ろうとすると、話しかけられてしまった。話しかけてくれてありがとうなんだけれど、ゴメンナサイ、今は話したくない気分です。とバカ正直に自己中を申告するわけにもいかず、薄いリアクション。

……申し訳ない!!もっとサービス精神を発揮させて話しかけた労力に報いたい。が、できない。圧倒的力不足。無念である。

そもそも誰とでもフランクに話せる(ように見えているので、そう認識している)爽やかな人なので、話しかけることにエネルギーを使っていないことも考えられるのだけど、それでもなんか、ゴメンナサイな気持ちになってしまう。

爽やかになりたい人生だった。

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