共同作業の日
ゆっくりしたい気持ちとは裏腹に、焦燥感に駆られた1日だった。原因はたぶん、共同作業の予定が2件入っていたから。
普段、自分のペースで単独作業しているので共同作業となると少々プレッシャーがある。組む相手によって作業のしやすさが変わるように、共同作業への意気込みも変わってくる。気兼ねなく話せる人だから共同作業のプレッシャーがなくなるわけではないのが、ツライところ。
完璧にしなければならない、ガッカリさせてはいけない、と自分で自分に呪いをかけているのだと思う。〇〇すべきという思考は自分を苦しめる、というのはわかっているつもりだが、すぐに矯正できるものではないように感じる。
閑話休題。
共同作業のプレッシャーは、共同作業が決定したときから始まる。作業開始時間を決めること、その時間に始められるように業務を調整すること、作業内容の把握、作業終了までの雑談、解散のタイミング。中でも雑談が必要なときが一番しんどい。何を話していいかわからない。
相手に興味を持ったほうがいいのだろうけど、どこまで踏み込んでいいのかはその人次第だろうし、その距離を測るのが、まためんどうで。憂鬱。相手が話し続けてくれれば最高なので、ぜひとも話し続けていただけると助かる。
とりあえず今日は無事に終わったことに感謝しつつ、夜こそゆっくりしたい。湯船に浸かってストレスとか、プレッシャーとか流れきってくれることを願うばかりだ。
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