砂場を掘る

初夏ということで、気温29℃、まだそんなに張り切らなくて大丈夫です。エアコンの掃除が終わっていませんので、もう少し「あたたかい」気温をキープしていただきたい。何卒。

そんな土曜日の午後4時すぎ、娘と公園の砂場で遊んでいた。砂遊びがしたい気分だったようで、砂場を買ってきて！ とリクエストされたのだけど、さすがに砂を買ってくるのはダルい。保管もめんどくさい。適当に放置していたら近所の猫のトイレになりそう、ということで公園。

公園の砂場こそ猫のトイレになっていそうだ、と今になって思うけれど、それらしいブツとは遭遇しなかったので良しとする。帰ってきてからめちゃくちゃ手を洗ったのでセーフだろう。

娘は砂場セットでアイスクリーム屋さんごっこを、私はもくもくと砂場を掘っていた。そういえば、子供の頃も砂場を掘って遊んでいたことを思い出す。木の枝や石を使ってどこまで掘れるのか挑戦していた。たまに水が滲んでくることもあったけれど、たいてい粘土質の層にあたって掘るのをやめてしまうのだ。今日はこそまで掘らなかったけれど、懐かしい気持ちになる。

あの頃は作れなかった光る泥団子、そのうち挑戦してみたい。