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VRChatで私が苦手なこと

この記事では、私のVRChatにおける基本的な情報を書いていこうと思います。
VRChatのプロフィールにもある程度記載していますが、私がどういう考えで行動し、何をしている人なのかをまとめたいと思います。

第3回は苦手なことや避けていることなどについて。


VRChatで苦手なものや避けてることって人によって様々だと思います。
交流する際にそれらに配慮するのは重要だと思っており、また配慮されたいと思っているので、理由も含めてまとめてみました。

下記に挙げる場にいるフレンドには基本的に私の方からJoinすることはありません。

非対称型対戦ゲーム

「生理的に無理」というレベルで駄目なので絶対にやりません。
プロフィールにも明記しているので誘わないでください。

非対称型対戦ゲームとは、「Among Us」等のゲームに代表される、所属する立場や陣営によって、プレイヤーの人数、戦力、勝利条件などが異なる対戦ゲームです。

VRChatを始めて間もない時に「Murder」に誘われたことがありました。
自分の性格上、この手のゲームは苦手なのがわかっていたので今まで避けてきたのですが、誘って頂いたこともあり参加してみることにしました。

その時は運も悪く、少数陣営側になることが多い回でした。
私の場合、少数側の陣営になった場合に精神的に不安定になってしまうので、吐きそうになるのを我慢して最後までやったのですが、非対称型対戦ゲームが始めてだったこともあり、この時に始めて「自分が思っていたより全然駄目だった」ことがわかりました

また、一連の私の対応も悪く、一部のフレンドに多大な迷惑をかけてしまいました。
この出来事があってから、同じ過ちを繰り返さないため、非対称型対戦ゲームには参加しないと心に決めています。

フレンドを騙す・攻撃する要素があるゲーム

フレンドを騙したり攻撃したりしたくないので行かないです。
性格上、そういうのが苦手というのもあります。

上述した「Murder」はこの要素も含むため、私との相性は最悪です。

ホラー系のワールド

怖いので行かないです。

より正確に言えば、肝試し系の「雰囲気だけ怖い」タイプならなんとかなるのですが、ジャンプスケアが苦手なので、大抵のホラーワールドは無理ですね。
そのあたりの詳細をいちいち説明するのも面倒なので、一律NGにしています。

アライさんマンションへ行った時のやつ。
ギリギリ大丈夫だった

ゾンビとかエイリアンとかの怪物系は大丈夫なので、バイオハザードみたいなタイプは(ジャンプスケアがない限り)問題ないです。

ゲーム・アクティビティ系ワールド全般

単純に疲れるので基本的に行かないです。

ただ、ダイストーク系の話が主体となるワールドだったり、フレンドと協力して攻略するゲームなどは苦手要素が少ないので、行くことがあります。

ダイストークワールドなどはOK

アバター改変

苦手というよりは「適正がない」という感じです。
当初に比べれば、苦手意識は大分軽減されてはいるのですが。

改変を楽しむためにお迎えしたまやちゃん。
使う機会もめっきり減ってしまった

創作方面のスキルが壊滅的で、「こういう改変したい!」みたいな目標も特にないため、必要がない限りやらないです。
VRChatをやる大目的がお話することなのもあり、興味が移ることもあまりないです。
他の人の改変を見たりすることは問題ないです。

付随して、アバター集会などの「アバターがメインとなる場」には自分が楽しめないので行かないです。
これは、「改変やアバターの話題に終始する傾向があるコミュニティ」も含みます

あとがき

今回は苦手なこととその理由をまとめてみました。
VRChatを楽しむ際は、苦手なことと適切に距離を置くのはとても重要だと思います。

次回は、自分が使っているアバターについて書こうと思います。

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