見出し画像

リナリィ・ココと私

この記事では、私のVRChatにおける基本的な情報を書いていこうと思います。
VRChatのプロフィールにもある程度記載していますが、私がどういう考えで行動し、何をしている人なのかをまとめたいと思います。

第4回は使用しているアバターについて。


メインアバターは「リナリィ・ココ」

私は「なっふな堂」様のリナリィ・ココをメインアバターとして利用させて頂いています。

とても可愛らしく、NewUserになってすぐにこのアバターをお迎えし、その時から2年以上たった今でもメインアバターとして愛用しています。

多くのフレンドから「リナリィ・ココ=私」と認識されています。

メインアバターの条件

メインのアバターを決める際、多くの方は自分の「好み」を主軸として決める方が多いのではないかと思います。
私も「好み」は少し考慮しましたが、それとは別の軸でメインアバターを決めました。

以下の記事で触れたように、私の場合はお話することを目的にVRChatを始めました。

そのため、当初はアバターに対するこだわりがほとんどありませんでした。
正直なところ、相手に不快感を与えないアバターであればなんでも良かったのです。

とはいえ、メインで使うにあたり満たしておいた方が都合が良い要件が自分の中でいくつかありました。
それらの要件を全て満たすアバターを探した結果、リナリィ・ココがこの要件を全て満たしていたため、メインアバターとして使うことに決めました。
その要件とは以下の4つです。

アバターの利用者が少ないこと

当初はアバター改変をやる想定がなかったので、利用者が少ないアバターを使うことで最小限の手間で個性を出すことができると考えました。

なっふな堂集会ですらリナリィ・ココを使っている方はいなかった…

Visitorだった期間で見た限りでは、リナリィ・ココを利用している方はいなかったため、要件を満たすと判断しました。

Avatar3.0に対応していること

当たり前ではあるのですが、今後のサポート等を考えると必須です。
リナリィ・ココはストアページにも明記してあるので、要件を満たしていました。

当時は「幽狐族のお姉様」も候補にあったのですが、Avatar3.0に対応しているかがストアページを見ても分からず、候補から外した記憶があります。

センシティブでないこと

普段使いする上で相手に不快感を与えないのは重要なので、重視していました。
リナリィ・ココは露出も少なく、要件を満たすと判断しました。

当時は「舞夜」ちゃんも候補にあったのですが、普段使いするにはややセンシティブだと判断したので、候補からは外しました。
とはいえめっちゃ可愛いので、後に改変練習用アバターとしてお迎えしました。

舞夜ちゃんはドヤ顔可愛い

「好み」であること

前述した3つ程重視していませんでしたが、モチベーションにも関わるので地味に重要です。
リナリィ・ココはかなり自分の「好み」にあっていました。

実際かわいい

リナリィ・ココを使っていて良かったこと

リナリィ・ココをメインアバターとして使うようになってから「気付いたこと」や「良かったこと」がいくつかあるのでまとめておきたいと思います。

フォーマルな場でもOK

リナリィ・ココのデフォルトの服装は、かなりフォーマルな感じになっています。

割とフォーマルな感じ

そのため、「VR結婚式」などのフォーマルな場でも利用できるので、結構便利です。

負荷の高いイベントでもOK

リナリィ・ココのアバターランクは「Poor」です。
負荷の高いイベント等では「VeryPoor」のアバターは使用を控えたりする必要があったりしますが、リナリィ・ココはそれに抵触しないのでそのような場でも普段通り使えて便利です。

「リナリィ・ココ」だから出会えたフレンドがいる

自分の中ではこれが一番でかいです。

リナリィ・ココを使用して最初に初心者イベントに参加した際、「リナリィ・ココを使用していて気になった」という理由で声をかけてもらえたことがありました。
結果的にこの出会いが、VRChatにのめり込むきっかけになりました

私のVRChatはここから始まった

あとがき

今回は「リナリィ・ココ」をメインアバターに選んだ理由を中心にまとめてみました。
今では「リナリィ・ココ」でないと落ち着かないほどになっており、今後も使い続けていきたいと思っています。

次回は、私が主催している「初心者交流所」について書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?