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推しを通して分かる自分のこと~自己肯定感を高める方法~

あなたの推しは、誰ですか?

でっかいお目目が特徴的で可愛い、ソン・ヒョンジュン?
スタイル抜群、リアル王子様なカン・ミニ?
イケボで抜群に歌が上手いソ・ウビン?
それとも彫りが深すぎて目が見えないパク・セリム?
宝石を目に宿してるキム・テヨン?
自他共に認める可愛い赤ちゃんうさぎアン・ソンミン?
それともマンネより可愛いダンシングペンギン、アレン?
はたまたほわほわふわふわ綿菓子みたいなク・ジョンモ?
(長すぎるけど全員分やりました
笑笑)

推しとあなたの間に共通点はありますか?
オタクは自分と推しとの間に似ている所を探したがる生き物なので、探せば何かしらあると思います 笑笑



「アイドルと自己肯定感」の記事にも書いたが、私は元々自己肯定感の自の字もない程自己肯定感が低かった。
それが、アトピーの悪化をきっかに少しずつ高まり、今ではこの世にあるものは全て私のために存在しているんだ。と思えるまでになった。(今でも自己肯定感が低くなる時はざらにあるが…)

どうしてそこまで思えるようになったのかと言うと、とあるカウンセラーさんのおかげである。

よく、推しと自分は似ていると言う言葉を聞くが、そのカウンセラーの方も同じようなことを仰っていた。

自分と似ているものを持っている芸能人や人に惹かれるのだと。自分と全く違う人のことは好きにならないそうだ。

私の推しはご存知の通り、CRAVITYの真ん中っ子ハム・ウォンジンだが、私と彼の間にも共通点がある。
(こういう話が苦手な方いたらごめんなさい。)

アイドル中毒の記事にも書いたが、ウォンジンはファンの気持ちを本当によく分かっている。共感能力が高いと思う。

くれびちはコロナ禍でデビューしたため、2年間ファンと直接会う機会がほとんどなかったのだが、たまに有観客のイベントを行う時があった。
ファンと会える機会があったら普通なら会えて嬉しい!!ということを書くと思うのだが、彼は来れないロビティのことを想ってコンカの手紙を書いていた。
私はその度に感動のあまり心の中で泣いていた。なんて良い子なんだ…泣泣

一方、私は昔から自分以外の誰かを思って泣くことがよくあった。

中学生の頃の夢はユニセフに入って働くことだった。自分が呑気に暮らしている間にも世界では貧しい国の子ども達が大変な思いをしている。そう思うと何だか申し訳ない気持ちになり、今すぐにでも飛んでいって助けてあげたい。そんなことを考えていた。


中2の頃の日記


また、きた〇ょうせんについて関心があったため、本やネットできた〇ょうせんの人々の暮らしや〇いじはん〇ゅうようじょについてよく調べていた。
〇いじはん〇ゅうようじょのことについて調べれば調べるほど苦しくなり、そこにいる人々のことを考えて夜寝る時に布団の中で泣くことも度々あった。
(今考えるとお前誰だよと思うのだが…苦笑)

今でもドラマを見るとすぐに感情移入してしまいよく泣いている。
そんなこんなで私もウォンジンも共感能力が高いと思う。


また、母性が強い所も似ているのではないだろうか。

ウォンジンは本当にヒョンジュンのことが大の大の大の大大大好きである。
プエクの時からウォンジンがヒョンジュンを可愛がる様子は見られたが、CRAVITYとしてデビューしてからも度々その様子は見られる。

私が一番印象に残っているのがヒョンジュンの誕生日の時に朝早くに工房(?)に行って手作りのケーキを作っていたことである。


ウォンジンが作ったケーキがこちら↓

チョコプードル(ヒョンジュン)の横にひよこ(ウォンジン)をちゃっかり添えている 笑笑 ←そういう所がまた可愛い

他のメンバーの誕生日の時はなかったのに、ヒョンジュンの時だけケーキを手作りする溺愛ぶりである。

また、ヒョンジュンのことだけでなくファンのことも可愛いとよく言っている。ラジオに出演した時に、ロビティのコメントを見て可愛いと言ったり、コンサートの時に応援する姿が可愛いと発言している。

そういった点から、ウォンジンは母性が強いのではないかと思う。

他方で私も母性が強い。
子どもの時から赤ちゃんや子どもが大好きだったし、今では自分の母親までも可愛がる始末。
母を可愛がると姉にはいつもキモイと言われるのだが、可愛いもんは可愛いのである。

また、努力家な点も共通しているのではないかと思う。

ウォンジンは夜遅くまでダンスや歌の練習をしていることがよくある。
また、CRAVITYには日本人メンバーがいないにも関わらずあれだけ日本語が上手いのは彼の努力の結果だと思う。

他方で私はコツコツ努力するのが上手い方である。大学の勉強とは別に資格の勉強をして見事に合格した経験がある。

このように、推しと自分を比べてみると意外と共通点が見つかるのである。

大好きな推しと自分との間に共通点がある。そう思うと、大嫌いだった自分のことも少しは好きになれる気がする。

もう1つ、私が思う自己肯定感を高めるおすすめの方法がある。
それは、〇〇(好きな物や人)は私のために存在している。と思うことである。

前にも書いたが私は赤子や子どもがとてつもなく好きなのだが、街で赤子を見かける度にあの子は私のために存在しているんだ。と思っている。
バイト先に赤子が来れば、私を元気づけるために来たんだ。とさえ思えてくる。

そう思うといくらか元気が出るし、出会った赤子やその母親に感謝の念が湧いてくる。
私のために存在してくれてありがとう。
そう思うととっても幸せな気持ちになる。

私の場合は赤子だが、推しがいる方はそれを推しに置き換えてみるのも良いと思う。

推しはいつも元気や幸せを与えてくれる存在であり、あなたのために存在していると思う。

ウォンジン生まれきてくれてありがとう。
ウォンジンのお母様、ウォンジンを生んでくださりありがとうございます。
そう考えただけでとっても幸せな気持ちになる。

これを読んでいるあなたも推しとの共通点を探してみてはどうだろうか。

終わり。


はぁ…なんて可愛いんだろう…
こんなに可愛い命が存在している地球に感謝🙏



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