最近風景の見方が変わったお話

 イェイ!みんな生きてたかー?わたしは喘息になったりとなかなか忙しい生活を送っていまする。
 さてさて、今回は映画の話は少し置いておいて最近風景の見方、撮り方が変わったなーと思うのでその辺の変化を忘れないうちにつらつらと書いていこうかと思います!

 まず、明確にここから色々変わったなって思ったのはこの写真を撮ってからですね

たまたま、娘と行った北大の敷地内で撮った一枚です。割と昔からこういうのが撮りたかったんだよなぁとは思っていたのですが、こういう被写体に出会うこともなく、ただなんとなく何が美しいと思えるのかを探しながら撮影してました。
これの現像をして某コミュニティで講評をもらった中で一つ「輝度マスク」の使用方法を教えてくれるのがあり、これで割と現像の幅が広がりました!
 そしてその後雨降る中撮影にいきこれを撮りました。これもターニングポイントの一枚ですね。

こちらは最初雨をフォトショップで追加したり色々とやった一枚ですが、最終的にこの感じに落ち着いきました。
これを撮ってから、曇り若しくは雨の日、濃霧などの日の撮影が楽しくなりました!
 また、この辺を境に光GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊見方が大幅に変わったなと実感できました。
次の目標は構図、バランスです。。。

その後は雨や濃霧などになると撮影に出かけています。

今後のやり合いことの一つに和紙に水墨画調の写真を印刷するです。

そんなこんなで、転機と言われるものが押し寄せてきており、こう言った一枚も撮れました。

 これ以降、オートンをかけるにもルミノシティマスクを使用するようになりました。

 そして、ここの記事でも書きましたザリガニの鳴くところに影響を受けて湿地に行きたいとなり、とりあえず北海道で湿地といえば釧路湿原か!ってことで挑んだ釧路湿原撮影。天候も狙った通りの曇り&霧!ヒグマにビクビクしながら撮影をしてきました。
 上の写真たちを撮った時に今までにない感情が芽生えたのも付け加えておかなければですね。今まで「なんとなく」撮っていた風景が、上の写真たちはシャッターを切っている時から「高揚感、美しい」という気持ちが現れました。これも今までにない感覚でした。そしてそれは釧路湿原でも同じでした。

 ちょっとあまりにも撮れ高ありすぎで興奮しっぱなしでした。
こんな景色見たことなくて最高でした。
そんなこんなで、私の作風が変化した上半期でした。
 この記事を読んでいる方の中には、何人か私にお勧めしたい機材が思い浮かんだことと思いますが、それの購入は本当、上の子が小学校を卒業したら考えたいものです。w

今回は結構長い文章になってしまいましたが、見てくれてありがとうございます!正直、釧路湿原以降どこで撮っていいかわからなくなっていますが、今後の作品も楽しみにしていただければと思います!

 それでは、今日はこのところで!
また会う日まで、生きてろよーーーーーーー!!!!!

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