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葵窯 坪内真弓

animal マグカップ

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信楽の土を使い、1240度で焼き上げた丈夫な器です。
「日々の暮らしのお供に」「お茶の時間が楽しみになるように」
そんな器づくりが目標です。

器づくりについて

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田園が広がる緑豊かな長野県に工房を構え、日々こつこつと制作しています。身近な草花や動物をモチーフに、作品ひとつひとつに物語を感じでもらえるような器づくりを目指しています。

大切な灯油窯

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20年間メンテナンスを繰り返し使い続けている窯は大切な相棒です。最後に焼いて完結する陶芸は、窯の温度や炉内の雰囲気で表情が変わります。毎回、炎の不思議には驚かされますが、この先も変わらず発見したり感動したり……。上手くいかない事も多いのですが、だからこそ飽きずにやれているのだと思います。

花時計

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「真っ白な壁にぱっとお花が咲いたら素敵だな……」
そんな想いから、最近は花時計の制作にはまっています。大きさや色や形を変え、壁に色んな花を咲かせたら楽しそう。今後は壁かけにも挑戦したいと思います。