面接官を納得させるストーリーの作り方/自己分析をする際の観点

こんにちわ、Craftmanです。

今回は就職活動における会話のストーリーの作り方/自己分析をする際の観点を記載をしてみようと思います。


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目次

■就活において面接官が見ていること

■就活における会話のストーリーって?/自己分析をする意味って?

■会話のストーリーの作り方/自己分析をする際の観点

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■就活において面接官が見ていること

単刀直入にいいます。ぶっちゃけこれだけです。


・顔(ルックスがいいかどうか)

・コミュニケーション(最低限の会話ができるか)

・知識量(きちんと勉強してきてるか)

・会話のストーリー(一貫性のあるストーリーが話せるか)

・雰囲気(自分の会社にいそうな人材か)


コンサルや外銀になると、ここにフェルミ推定などの地頭の良さの判定が入りますが、基本は上記の5つを見ています。

結構単純ですよね、でも内定に必要なのって、本当にこれだけなんですよ。

この中で顔・コミュニケーション・知識・雰囲気は日頃の積み重ねや運があるのですぐに改善することは難しいですが、会話のストーリーだけは自己分析をきっちり実施すれば短期間(3日~1週間)に確実に合格ラインまでもっていけたりします。



■会話のストーリーって?/自己分析をする意味って?


会話のストーリーとは、

「自分の歴史とこの面談にいることを、骨太の理由でつないだ、一本の筋道」

とCraftmanは定義しています。


言葉にすると簡単なようで、実は骨太の理由でつなぐ、ってところが地味に難しいです。なぜならそれは、骨太にするための色々な材料が必要だからです。

その材料集めのために自己分析をするわけですね。

大学時代とかにやった経験だけのすっかすかのロジックではなく、内側の興味なども踏まえた強靭なロジックをつくる材料探しのために自己分析をするということです。



■会話のストーリーの作り方/自己分析をする際の観点

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

「な、なんとかして会話のストーリーだけでも合格ラインへ…」

って方がいると思います。


それでは、外コンのふんふんが実際に利用している自己分析のする際の観点(フレームワーク)を使いつつ、会話のストーリーの作り方をお伝えしたいと思います。


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