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#datasyncer
__update()実行結果:{"code":"GAIA_DA02","id":"x","message":"データベースのロックに失敗したため、変更を保存できませんでした。時間をおいて再度お試しください。"} #エラー逆引き
要因
kintoneサーバーの負荷が高い状態でデータをアップするとcybozu.comサーバー側で稀に発生します。
DataSyncerはあらかじめcybozu.com側への負荷を考慮し、大量のデータ登録時には遅延処理を行い負荷を低減しています。しかし、cybozu.com側でそれを超える負荷が高まった場合などに当エラーは発生します。
対策
しばらく時間をおいてからエラー終了したファイルを投
アーカイブパスに大量のファイルが溜まると警告ログを出力します
CSV登録設定アプリで設定した「アーカイブパス」には処理済のCSVファイルがアーカイブされます。
このため、定期的にこのパスにあるCSVファイルを削除もしくは移動しないとディスク圧迫の要因となります。
DataSyncerではアーカイブパスに300個以上のファイルが溜まると警告ログを出しています。
このまま運用を継続しても問題はありませんが、ディスクの圧迫を防ぐ意味でも定期的にアーカイブパス以
CSV投入パスが見つかりません #エラー逆引き
要因
DataSyncerの起動時に「CSV投入パスが見つかりません」が出た場合は、パスが正しく記入できていないことが要因です。
対策
CSV投入パスの文字列を手入力せずに、コピー&ペーストで入力することをお試しください。
エクスプローラーでCSV投入パスを開き、Ctrl+CでコピーしたパスをCSV設定アプリにCtrl+Vで貼り付けます。
なお、CSV投入パスとCSVアーカイブパスは大文
「フィールドの値が、ルックアップの参照先のフィールドにないか、またはアプリやフィールドの閲覧権限がありません。」 #エラー逆引き
要因と対策
登録先のアプリにルックアップフィールドが存在して、そのフィールドにデータを登録するには、ルックアップ元のアプリの読取権限があるAPIトークンの設定が必要です。また、ルックアップ元のフィールドは「重複禁止」である必要があります。
「日時形式が不正です。」 #エラー逆引き
要因と対策
日時および日付のフォーマットが合っているか確認します。
日付フィールド
YYYY-MM-DD(例:2022-4-1)
YYYY/MM/DD(例:2022/4/1)
YYYYMMDD(例:20220401)
日時フィールド
日付に続けて、半角スペースを空けて時刻を記載
例:「2014/01/11 11:01」
ISO8601の形式で日時を記載することも可能
例:「20
「CSV(PDF)登録設定は最大x個まで設定可能です」 #エラー逆引き
要因
CSVもしくはPDF登録設定アプリにおいて、「有効」な登録設定がライセンス数以上設定されていた場合に発生します。
データシンカーは「有効」な登録設定をライセンス数以上設定すると起動できません(追加ライセンスが必要)。なお「休止中」の設定は無制限に追加が可能です。
対策
CSV/PDF登録設定アプリのStatusを「休止中」に変更して、有効な登録設定をライセンス数以下にするか、追加ライセ
「ファイルヘッダに存在しないカラム名が設定アプリのマッピングに指定されています」 #エラー逆引き
要因1
フィールドマッピングのカラム名にCSVファイル内に存在しないカラムが設定されている。
要因2文字コードの設定が合っていない。
こちらの記事を参考に、文字コードの確認および設定変更をお試しください。
「UnicodeDecodeError」 #エラー逆引き
「UnicodeDecodeError」は文字コード設定が投入されたデータと合っていない場合に発生します。
こちらの記事を参考に、文字コードの確認および設定変更をお試しください。
「数字 でなければなりません。」 #エラー逆引き
要因と対策
数値フィールドに全角数字文字やカンマが入った文字を登録しようとすると発生するエラーです。
下記のマニュアルを参考に文字列変換設定でエラーを回避できるか検討ください。