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【#128】4年ぶりの対面開催

海の日

 7/17(月)に、北海道教区北東地区の集まりがありました。北東地区と言ってもその地区面積は広く、北は紋別・名寄から、旭川、北見、釧路の諸教会が、開催地の帯広に集まりました。海の日なのに一度も海を見ることなく、ひたすら北の大地を車で走って行きました。

 この日も暑い日となりました。「公共の施設(公民館)が会場なので冷房はあるでしょう」と妻は言うのですが、私の予想通り冷房はありませんでした😅 それでも4年ぶりの対面開催ということで、久し振りに再会できた方々も多く嬉しいものですね。紋別と北見から、教会を代表して9名で参加しました。

▲ 北東地区合同集会・聖会1(2023年7月17日)

奏楽の賛美チーム

 今回、聖会1は釧路の教会が賛美チームとして奉仕をしてくださいました。今までギターを弾いていたはずのOさんが、ベースでリズムと低音を奏でておられました。初めてお会いしたIさんがギターに加わり、釧路の賛美チームはとても力強い奏楽でした。

 私たち北見は、聖会2の奏楽を担当しました。(残念ながら聖会2の画像はありません・・・)前日に練習もし、当日も喜んで主なる神を賛美することができました。ただ電波の状況がかなり悪かったようで、配信がうまくいかず、ライブ配信で参加されていた方々には、クリアな映像と音声をお届けできずで申し訳なかったです。(メッセージの部分は情報量・通信量が少なくなるからか、割合クリアに聞こえていたようで良かったです)

▲ 北東地区合同集会の案内(2023年7月17日)

本物を知る

 今回のポスター(案内)は、私が作成しました。その意図を司会の中で少し触れました。

 今回の案内に、十勝を代表する野草ニリンソウを載せました。ニリンソウの葉は、有毒植物のトリカブトの葉と同じ時期に出てくるそうです。しかも葉の形が似ているということで、よく誤って食べ、中毒を起こす例が多いとのこと。十勝で開拓をしていた画家の坂本直行さんは「人間はよく間違えるが、牛や馬はどういうものかちゃんと区別していた」と笑っていたそうです。

 偽物、フェイクが満ちている現代社会です。信仰の世界にも様々な偽物、フェイクがあり、当然ながら様々な毒性があります。

 何が言いたいのでしょうか。今回の講師は、本物を知る先生、本物を語ってくださる先生ということです。聖霊の恵みの豊かさを、笑いあり、涙あり、驚きあり、恵みありで語られます。拍手でお迎えいたしましょう!

 私としては「本物を知る先生」のところで、コーヒーのCM「違いがわかる男」(ダバダ〜♫)という言葉を入れようかどうか迷ったのですが、勇気がなくて(?)言えませんでした。メッセージを通して、多くのことを教えられました。

Tさん&Aさん宅へ

 帯広からの帰り、日本一寒い町・陸別町に住んでいるTさん&Aさん宅に寄らせていただきました。とても素敵な夫婦、インテリア、そして楽しい会話をしながら、夕食をいただきました。

 最後に記念写真を撮りました。ぼやかしているので分からないと思いますが、変顔をしていない方が2名います。それは妻と写真を撮っている私です。

▲ Tさん&Aさん宅(2023年7月17日)

今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。

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