見出し画像

オンライン文化祭参加で得られるスキルその1ー動画編集能力

こんにちは、電波隊長です。今回はオンやる週刊コラムの記事として、オンライン文化祭参加で得られるスキルについて紹介していきたいと思います。得られるスキルその1として、「動画編集能力」を挙げさせていただきます。

アメリカンドリーム?

従来オフラインでは、発表の場というのは、発表会場が用意されて、そこで発表できるように準備する、というのが常でした。しかしコロナウイルスの慢延により、会場での発表というのは非常に困難になってきました。そのため、世の中的にも発表の場はオフラインからオンラインへ確実にシフトしています。

従来はテレビなどの電波に載せなければ動画を多くの人に届けることができませんでしたが、現在はYoutubeなどで誰でも動画を配信することができます。この世の中において、動画を作って配信できる能力は、コンテンツと演出次第でアメリカンドリームを掴むような一発逆転を狙える能力であり、バズっているyoutuberはそれで実際に人生を逆転できています。

オンやる2020でも例に漏れず、動画を主体とした配信を行い、私自身も3本の動画「Toastmastersの紹介」「テレワーク時代の自宅ネット環境構築法」「サ大漫才」を編集し投稿しました。動画編集にはWondershare Filmoraというソフトを使い、タイトル画面をつけたり、撮影した動画のいらない部分や言い間違えた部分をカットしたり、漫才では擬似的な笑い声を入れたりしました。オンやるの他のメンバーもこのソフトを利用しており、インストールしてすぐ使え割と直感的な操作で綺麗な動画を作ることができます。

オンやるに参加するまでは、windows movie makerなど適当にフリーで落ちているソフトを使って動画編集等を行っていましたが、Filmoraに限らず、youtuberなどが台頭する現代では非常に便利なツールが揃ってきており、それも手頃な価格で手に入るようになっています。つまり、アメリカに行かなくてもアメリカンドリームが掴めちゃうのです!

オンやる2020にて動画編集を行わなかった皆様へ

凝った動画を作るにはそれなりの工数が必要になりますが、「動画ファイルをちょっと切って貼って、音楽を載せればコンテンツになる」ということを一度体験すると、非常に広い範囲で重宝されます。発信方法のオンライン化は前述の通り、当然オンやるのの範囲内に限らず、私が参加している別の団体でもオフラインでイベントができない分、youtube配信のプロジェクトは必ずと言っていいほど立ち上がってきます。

もちろん、良質なコンテンツやうまい演出を磨いていく必要もありますが、それに挑戦する場として、オンやる2021にて動画編集に挑戦してみませんか?

オンやる運営チームでは経験豊富(?)なメンバーが動画編集について多くアドバイスできる状態あります。オンやるでの自信の得意分野や成果の発表、そのスキルを活かしオンやる以外での動画配信によるご活躍、アメリカンドリームへの第一歩踏み出し(謎)、お待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?