鬼の居ぬ間に洗濯 いや料理
今日、鬼ならぬフラ夫が出社しているためお昼ご飯いません。
やったー!
現在緩い ユルすぎる ロックダウン中のフランス。週1ペースで出勤してます。決してお昼ご飯が面倒で子踊りしてるわけじゃありません。一人阿波踊りを踊っているのは、自分の食べたいものを心おきなく食べれるから!
ひじょーにややこしい我がフラ夫。
日本人と結婚しておきながら、魚介アレルギー、その他諸々もアレルギー有り。玉ねぎ大っ嫌い、匂いを嗅いだだけで発狂するほど。
魚は基本、ヨーロッパ在住日本人お馴染みの北海水産(オランダ)で、冷凍されたお魚をまとめて注文。フラ夫がいない時のお楽しみとして心おきなく食している。あとは、義両親が何日間か滞在中フラ夫が出社することがあると。義母と2人でニヤニヤしながら魚屋に出かけ、お昼に義両親と3人で魚介を堪能するのがお決まりのパターン。
玉ねぎは、警察犬並みの嗅覚で嗅ぎ分け大騒ぎをするので、家にいるときには決して使えない食材。内緒で買ってきて、こそこそジャガイモ入れのカゴにジャガイモに紛らわせてそっとしまって、登場の時を待つ。
出勤予定日の前日は、どの魚を食べようか、玉ねぎをどうやって料理して食すか考えてなかなか寝付けないw。
本日のお品書き、
北海水産のアジの開き。玉子焼き。玉ねぎモリモリお味噌汁。豆ご飯。
美味しくいただきました。
ちょっと小話。ブフ・ブルギニョンを何度も作るも、味が何か違うといつもフラ夫からダメ出しされてた。しかし、今年の冬やっと謎が解けました!義母にフラ息子には内緒にしてね。と、秘伝のレシピを教えてもらいました。フラ息子がいない間に玉ねぎを極限まで機械でみじん切りにしくわえ、そして窓全開にして匂いを隠蔽。。。うるさいから玉ねぎなしで作ってましたが、そうかコレだ。