【チーズの学校】3限目:外国語①
英語じゃなくて?・・・はい、外国語です!
前にも書きましたが、CP試験では必ずといっていいほどいくつかチーズ名の原語での表記が求められています。ですから、当然フランスチーズならフランス語名、イタリアチーズならイタリア語名、スペインチーズならスペイン語名を書かなければなりません。
いや、そんな無茶な…英語しか習ったことないわ(;'∀')
…っていう声はもっともなんですが、やはり売場やサービスの現場では原語でPOP書いたりしますし、そのチーズのことを深く調べるときにもその国の言葉を知らないと検索もできません。
かといってこの原語表記問題、決してマニアックなチーズ名を問うことはなく、日本で普通に販売されているチーズの表記を求めてきます。前にも言いましたが、チーズの品揃えのいいスーパー(紀ノ○屋、成○石○、ライ○セント○ルスク○ア、阪○オア○ス、ボン○パスなど)やグロッサリー専門店(ディー○アンドデ○ーカ、ジュ○ター、カ○ディ、北○エースなど)に売ってるくらいのチーズを中心に書けるようトレーニングしていったらいいでしょう。
ちなみに私の時は、フランス、イタリアなどの原産地名称保護チーズを中心に、地方名、乳種、エピソードを一言、印刷した紙を用意して、仕事の昼休みにいつも書き取り練習していました。(↓はその一部です)
ではさっそく問題やってみましょう。
解答解説は次回…
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