軸足

昨日、今日と講習会の準備のため自分の集中できる環境へ移動しては、集中力を高めて資料作成に励んでいます。その割には今ひとつ進まない。。。
頭の中はだいぶイメージができてきているので、今晩と明日の午前中に最後の詰めをして行けば良い講習会になるのではないかな?と最終的には楽観視をしています(笑)
様々な講習会がありますが、トレーニングや栄養をはじめとして理論立ったものを伝える講習会は既に会社のスタッフが殆どを仕切っていてくれて、僕はその分野についてはあまり講習会をする事がなくなりました。では、どのような講習会をするかというと、理論を伝えるというよりはまず相手の状況を考えて、そこで一番フィットするものや相手先において必要な情報についてのお話が多いように自分では感じています。
相手の事を考えると、ベクトルを理論や自分に向けるのではなくて、まずは相手先がどんな状況で、、、といった事を想像する事が必要になります。そのため、結構集中できる環境を用意しないといけないのと、集中するためにはモチベーションが重要になるのでモチベーションが上がる状況を作ったり(笑)余計な労力を要しています。
まあ、さっさとやれ!という話ではありますが。

さて、今日noteに書きたかったことは講習会の準備の事ではなくて、自分の軸足について。身体的な事ではなく、私自身が「何を中心に仕事をしていくか?」というお話です。何度かnoteでも書いてありますし、プロフィールにも書いてあるのですが、私は株式会社COZYという会社と一般社団法人日本スポーツサポートベースという団体で事業をしています。組織がある分、自分1人ではできないこともできて、そして新しい事へのチャレンジもできています。
そんな中で、これまでアスリート育成にかなり力を入れてきました。これからもアスリート育成、そしてアスリートコンサルティングはこれまで以上にパワーアップをしていきたいと思っています。アスリート育成に対して、弊社では低年齢期からの育成が一つのポイントになっていまが、どのような環境はどのような幼少期を過ごしたら最終的にプロ選手になれるのか?或いはプロアスリートとして成功をするのか?を考えてきました。そして、そのうちにこれはスポーツ選手に限った事ではないことに気がつきまして、弊社の幼児や小学生が加入するクラブにはがっつりスポーツという子供よりも、スポーツを教育の一貫として考えるお子様が多く加入をしている事もあり次第に幼少期の教育に目がいくようになっていました。
そして、私の目が今向いているのは幼児期、小学生期、中学生期、高校生期での子供達の教育方法です。教育方法というととても生意気なように感じますが、スポーツがどのような影響を与えるのか?スポーツが好影響を与えられることはどんなことかを考えています。
そんな自分がいまして、「あっ、自分はそこの意識がとても強いんだな」って改めて認識をする事ができました。
これからの日本を、世界を作っていく子供達。少しでも良いものをサポートできたたらなー、と思っています。
今日、この事を書いたのは私自身の決意でもあります。先に書いたように、会社組織で事業ができているお陰でいくつかのことを同時進行できます。もっともっと子供達へのスポーツを使った教育貢献を積極的に私の色としていけたらなと思っています。
やっぱり明るい未来であってほしい!!

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