【読書メモ#33】限界費用ゼロ社会
副題は〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭。
第四次産業革命。
IoT社会。
その先にある社会サービスの限界的費用がゼロに近づく構造をといています。
※途中で断念しましたが。
社会、経済の原動力は、
・コミュニケーション
・エネルギー
・輸送マトリックス
であるというのが著者の考えである。
この、3点がIoT化すると効率性や生産性を極限まで高め、サービスを生むコストを限りなくゼロに近づける。
今後、社会ではモノやサービスは無料化していく。結果、経済は資本主義から共有型エコノミー化していく。
まさにいまその変化の潮流にいる。
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