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【趣味は旅行】私の「旅」の概念

こんにちは
今日はわたしの旅のおはなし

旅って感じがしない、日常の延長

旅って聞くと、非日常を体験する特別なイベントみたいに思う人が多いですが、私にとっては「旅」ってそんなに大げさなものじゃなくて、日常の延長線上にあるもの。

新しい街に行ったり、知らない文化に触れたりするのってワクワクしますが、これって生活の中でもたくさんあります。例えば仕事の合間にふらっとどこかに行ったり、休日にちょっと遠出すること。これって、特別な「旅」っていうより、いつもの生活の一部って感じがするんです。

なんで旅が日常っぽいの?

私の生活スタイルが旅を日常化させてるんだと思います。移動や新しい体験は、もう私の「普通」のこと。今やスマホ一つでどこでも情報が手に入るし、仕事もどこでもできちゃう。だから、わざわざ「旅に出るぞ!」って構えなくても、いつもの延長で新しい場所に行けちゃうんです。

日常の中の小さな旅

でも、そんな中でもやっぱり新しいことを体験するのは楽しくて、それが、日常の中にちょっとした変化をもたらしてくれます。たとえば、近所のカフェで新メニューを試すとか、いつもと違う道を通ってみるとか。それだけで、ちょっとした「旅気分」を味わえるんです。

海外旅行も日常の延長

私にとっては海外旅行も同じこと。「海外旅行」というと、より非日常的でワクワクするものと考える人が多いかもしれませんが、私は海外に行くことは特に大きな違いを感じません。新しい国や文化を経験することは確かに楽しいですが、それが国内で日々生活する日常からかけ離れた特別なことだとは思わないんです。むしろ、いつもの延長として自然に受け入れています。

飛行機に乗るのもバスに乗るのも同じ感覚

今では飛行機に乗ること自体も、特別なことではなくなっています。たとえば、バスに乗って隣町に行くのと同じような感覚で飛行機に乗って海外に行くんです。距離や場所が変わっても、移動手段の一つとして自然に捉えているので、飛行機に乗ることも日常の一部です。

旅の特別さを求めない


これを聞くと、「旅の楽しさが減っちゃうんじゃない?」と思うかもしれません。でも、私にとっては逆なんです。日常の延長としての旅だからこそ、どこにいてもリラックスして過ごせるし、いつもと違う環境でも自分らしくいられる。それが、私の旅の楽しみ方です。

まとめ


旅が特別じゃなく、日常の延長だって感じるのは、ある意味ラッキーかもしれません。だって、どこにいても新しいことを楽しめるってことだから。旅の中で、自分の中に新しい発見を見つけることができれば、それで十分。結局、旅も日常も、自分がどう楽しむか次第。それでもパスポートに入国スタンプが押される瞬間、到着ゲートの外に出て異国の香りを全身で感じるワクワク感を久しぶりに味わいたいですね。

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