見出し画像

"ごみ"が気になる→行動に繋がったきっかけ

はじめまして。

くぅです。

思い切って、noteに、
私が伝えたいこと、広がって欲しい「ごみ」のとを書いてみることにしました。

20年後にはごみの最終処分場が埋め尽くされる!と、聞いたことから、呑気にごみ拾いをしている場合ではないじゃん!
と思うまでのことと、それからどうしているか?を綴ってみます!

私は、2児の母です。と言っても、子どもはもうほぼ手が離れていて、自分の時間も作れるようになった主婦、いや、ダブルワーク?トリプルワーク?をしている「ごみ減量活動化」という感じでしょうか?!

住まいは、綺麗な海が見えるところ。

海水は透明感があり、季節にもよるけれどとても綺麗です。

ですが、その海にたくさんのごみが浮いているのを日常的に目にするようになりました。
それがきっかけでビーチクリーンに参加しました。

ビーチクリーンに参加した結果、とてもじゃないけど、砂にも混ざった細かなマイクロプラスチックは拾いきれない、海に流れてしまったら自分には回収できない!小さくなる前に!大きなうちにごみを拾おう!と思ったことが、街ごみ拾いをはじめるきっかけとなりました。

みなさま、「ごみ」のことって、気になりませんか?「ごみ」って、そこらへんにあっても当たり前なものって感じでしょうか?

私は、道端にごみを見つけると「地球にかえれないのに、なんでこんなところに平気で捨てていくんだろう?」という気持ちになっていました。

捨てていく人がよくない!って思っていたんです。

ですが、ごみ拾いをはじめてみると、必ずしも、ポイ捨てだけではないことがわかるようになりました。

集積所から風で飛ばされたもの、カラスにつつかれて散らかったもの、気づかないうちに落としてしまったもの、など、捨てられたものや、落としてしまったものがあるのだなぁ、と。

落ちているものがとても気になるようになったのは、たぶん、幼少期の体験があったからだと思います。

私のポケットから、キャラメル(たぶん)の包み紙がハラリと落ちたとき、母が言いました。

「ちゃんと拾いなさい。そのままにしちゃダメよ」と。

たぶん、その一言が、今の私のごみを拾うという行動に繋がっているのだとおもうのです。

保育園で働いていたときも、職場の裏の遊歩道を子どもたちとトングを持ってごみ拾い。

なぜかというと、
吸い殻がとても多く落ちていたので、赤ちゃんが遊歩道にでると、つまんで手にしたり、口に運ぶ危険もありました。
そのことを子どもたちに伝えると、子どもたちもみんなで綺麗にしよう!と、トングを使って、一生懸命、拾ってくれていました。

我が子が幼稚園に通う時も、登園時に、トングとごみ袋を持って登園していました。

とても、街に落ちている「ごみ」が気になってしまうのです。

でも、私だけがごみ拾いをしたところで、世の中からごみがなくなることなんてないし、無駄だと思っていたんです。

だけど、ある大好きな沖縄のおまつりで、たまたま同じドリンク「琉球ハブボール」をお隣で飲んでいた方との出会いから、定期的にごみ拾いをはじめることができました。

不思議なものや驚くものがたくさん落ちていて、「科捜研の女」が、大好きな私は、そのものがどうしてそこにあるのか?を想像することもとても楽しくなったのです。

それがきっかけで、ごみへの興味がふかまり、ごみ減量の行動へと繋がったのでした🎵

気になるのに、ごみが拾えなかった自分への
勇気と希望をいただくきっかけになったのです❣️


続く。

ビーチクリーンを始めた頃
海鳥の骨も発見👀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?