見出し画像

節約するなら手取りをすべて引き出さない

やっほー。タルタルソースでーす。
本日は「節約するなら手取りをすべて引き出さない」という話をしていこうと思います。

最近は賃金が電子マネー(ポイント)でも支払い可能になったのでしょうかね。どこかのニュースで聞いた気がします。ただ今回は、銀行でお金を受け取ることを想定して話を進めていきます。

銀行へ賃金が振り込まれたとき、私たちはお金を引き出しますよね。
この際に、まさかとは思いますが手取りをすべて引き出している方はいらっしゃらないでしょうか。
手取りをすべて引き出すのは非常に危険です。なぜなら、手元にあればあるほど使いたくなるからです。

また、最近は光熱水費や通信費、ネットショッピングの支払いをクレジットカードを使って銀行引き落としにしている方がほとんどだと思います。
まさか手取りをすべて引き出すことはないと思いますが、もし手取りをすべて引き出すとクレジットカードの支払いの分で確実に赤字になってしまうんですね。

では、どのぐらいお金を引き出すことができるのか。例えばの話、

・手取り15万
・家賃5万
・光熱水費1万
・通信費1万
・ネットショッピング代1万
・貯蓄したい金額2万

こんなケースだった場合、残りの金額である5万円が引き出していいお金の最大額となります。
意外と少ないですよね。

さらに、今回は入れていませんが生命保険料、サブスク代などがあれば、引き出していいお金がさらに減ります。
くれぐれも手取りをすべて引き出さない。忘れないようにしてくださいね。

以上、「節約するなら手取りをすべて引き出さない」でした。それじゃ、まったねー、バイバーイ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?