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「居心地クリエイター」のVライバー(IRIAM)事務所をつくりました。

「あなたの思い描く最強のライバーは、どんなライバーですか?」

はじめまして。
Vライバー事務所【Cozy】の代表です
以後お見知り置きをお願いいたします。


現在【第一期生】を30名募集中!


いよいよ来週から
第一期生候補者様へのオンライン説明会が開催となります。

そこで改めて、これから事務所を知ってくださる皆様・今まさにはじめて知った皆様に向けて「どんな想いで事務所設立したか」「事務所の志は何か」を綴ります。

全てのライバー(配信者)様に届けたい内容となっています。
ぜひ事務所やプラットフォームに縛られず読んでいただきたいです。

もし少しでも事務所の想いに共感いただけましたら、HPもしくはX公式アカウントよりお問い合わせいただけますと幸いです。

事務所ロゴ

📗Cozy経歴

2024年5月27日:代表X/note開設📗
2024年5月29日:第一期生募集開始
2024年6月15日:公式HP開設
2024年6月16日:所属キャンペーン開始
(最終更新:2024年6月16日)

まず簡単に僕らの事務所が拠点とする「IRIAM」を説明しておきます。

IRIAMは新感覚Vtuberアプリです。
IRIAMでは、キャラクターを使用してライブ配信を行うので、顔を出して配信を行う必要はありません。Vライバーに特化しているアプリなので、顔出ししているライバーのほうがファンがつきやすいという事態も避けられるでしょう。
顔出しせずに配信できるので、顔出しに抵抗がある方や、身バレするのが不安な方におすすめです。
また、ほかのライブ配信アプリのなかには、顔出ししなくてはいけないものもあります。配信が停止されたり、収益化できなかったりするので、顔出しせずに収益化したい方はIRIAMのようなアプリが適しています。

まとめるなら「スマホひとつで始められるVtuber」です。

自己紹介

事務所のお話を始めるまえに僕自身の簡単な自己紹介を。

興味のない方は飛ばしてください。

自己紹介

さて、ここから本題に入ります。


「居心地」クリエイターを集めたい


あなたの思い描く最強のライバーは?

冒頭の質問に戻ります。

配信に触れたことがない方は
「最強のYoutuber」に置き換えて考えてください。

僕はライバー時代からこの問題を考えていました。当時の記事を引用します。

見たことありますか。
「あいつよりお金稼ぎたいから貢いで」って言う、にじさんじやホロライブのメンバー。
なんか、ダサいですよね。

あなた自身の「自分の力」
◯話芸・話し方
◯声質・発する音
◯歌や朗読・声劇
◯人生で培ってきた経験・できること
で【ワクワク】の生産者になりませんか。

自分の力を信じ、突き進み、主体性を持って臨む。ワクワクの【生産者】として闘った成果や結果が、ようやく【応援】に成るべきだと考えています。

【全配信者に届け】「自分の力」を追求するライバー事務所をつくりたい。

具体的な例で言います。
例えばシンガーソングライターの優里さん。

「イベラスだからみんなもっと投げて!!投げてくれたら一曲歌う!」
とか言ってたらダサくないですか。

「すげーバグ多いから!!俺、音楽二度とやりません!!」
とか言ってたらダサくないですか。

「イベラス」「バグ」は環境です。

でも優里さんはきっとメイビーそんな弱音を吐きません。

音楽を奏で続け、「自分の力」で恒常的に応援され続けます。

僕たちライバーだって「自分の力」を信じていいはず。

イベントや環境に影響されず、目新しい機能だけに左右されず、「自分の力」が応援されるアーティストでいいはず。

【全配信者に届け】「自分の力」を追求するライバー事務所をつくりたい。

当時から考えは変わっていません。

昨今、SNSではネガティブな投稿や誹謗中傷が多く目立ちます。いずれも「周り」のせいにしている証拠。

エンターテイナーとして自覚が足りていないと思うのは僕だけではないはずです。

環境に左右されない「自分の力」がライバーにとって最大の武器だと考えています。

しかし、事務所設立に向けて準備を進めるうちにふと疑問を抱きました。

「最強のライバー」はもっと高いレイヤーにいるはずだ。

ライバー最大の武器とは:環境に左右されない「自分の力」

最強のライバーとは:???

改めて今日の僕が思い描く「最強のライバー」の定義はこちらです。

恒常的に応援され続けるライバーこそ最強

一時的な人気ではなく

「恒常的な人気」を誇るライバー。

彼らこそが最強だと考えました。

アーティストやYoutuberでも同じことが言えます。

優里さんも、はじめは「かくれんぼ」の大ヒットで一発屋扱いされていました。

しかしその後、「ドライフラワー」「ベテルギウス」「ビリミリオン」etc…

今では多くのヒット曲を出し続け、Youtubeの更新を怠らず、恒常的に応援され続けるアーティストとなっています。

では次の質問にまいります。

恒常的に応援され続けるライバーの特徴は?

さまざまな特徴が挙げられると思います。

ギフト煽りが上手いライバー
歌や朗読のスキルに長けているライバー
お話のレパートリーが多いライバー

どの答えも間違ってはいないはずです。

僕にとっての答えはコチラ。

自走力が高いライバー

「自走力」とは「自身の動力で走ることができる力」、仕事に置き換え+αの表現を加えると「(どのような状況下においても、)自分の考え・行動でその仕事を前に進めることができる(、完遂することができる)力」かと思います。カッコ部分はそこまでできるとパーフェクトですね!と思う理想像です。

自走できる人ってどんな人

「恒常的に応援され続ける」ためには、そのときどきの自分を客観視して行動に移す「自走力」が必要不可欠。

「なんとなくやってみる」はバズることはあっても長続きしません。

一瞬だけガッツを込めて燃え尽きるのもまた、「自走力」が不足していると捉えています。

例で言えばマラソン選手がわかりやすいです。

・自分の走り方の長所短所を理解する能力
・より良い走り方を研究する能力
・距離やコースを理解して走る能力
・先を見据えたトレーニングを行う能力
・初速で燃え尽きない調整をする能力
・速度を維持しつつ早く走るタイミングを見極める能力
・自らタイムを計り、分析する能力
・体調管理を徹底する能力
常に自分との戦いに励む能力

「自走力」こそが
「恒常的な応援」を生み出すと考えています。

それでは続いての質問。

自走力に大切な要素。
僕なりの答えはコチラです。

明日ライバーを辞めない継続力

「継続は力なり。」

当たり前だろ。

そう思われるかもしれません。

継続すれば自分で見渡せる視野が増える。
自分のコントロールできる幅も生まれる。

自分自身の配信スキルも蓄えられる。
アカウントのブランドバリューもついていく。

結果、「自走力」に繋がるはず。

でも周りを見渡してみてください。

身内トラブルや、突然のやる気萎え。

継続力なくして明日何かを辞めてしまう人は意外と多いです。

IRIAMに限定して言えば「バナイベまでは頑張ったけど、もう満足しちゃったからいいや」って燃え尽きてしまうライバー、大勢いませんか。

他人や事務所に責任を押し付けて簡単に自分との戦いから降りてしまうライバー、大勢いませんか。


明日も続ければ。
一か月後も努力していれば。
一年後も…。

もっと高みを目指せるはずなのに。

なぜ続けないのか。

もちろんさまざまな理由があります。
本当に環境が悪いこともあります。

ただ経験則上、その大半が

本当は自分の力でどうにかできたことを
いい具合に周りのせいにして辞めてるだけ。


もちろんこれはライバーや配信界隈に限った話ではありません。

仕事の退職も同じです。
自ら進んで入ったのに、簡単に不満を垂らして辞めてしまう人もいます。

どうせ不満を持っているなら、辞めずに自分で実力をつけて見返してやればいい。

数字はあなたの味方をします。
嘘をつきません。

努力で実績を叩きつけてやればいいんです。

それだけ分かりきったことでも
なぜか皆、明日諦めてしまいがちです。
もったいない。

ここまでを「モテ男」で例えてみます。
1.最強にモテる男になりたい!
2.最強にモテる男ってなんだ!
3.ずっとモテてる男が最強だ!
4.ずっとモテてる男ってなんだ!
5.意識が高く自己管理ができる、自走力のある男だ!
6.どうやったら自走力はつくんだ!
7.筋トレにせよ料理にせよ美容にせよ、自分磨きをやめない「継続力」が大切だ!途中でやめたらもったいない!

「恒常的に応援され続ける最強のライバーは”継続力”で決まる。」

継続力維持するための行動を自力で行えている人は、もうすでに個人勢で名をあげているライバーだと感じます。反骨精神の賜物です。

ではなぜ

IRIAMには事務所が多くあるのか。

①自分のコスト面やスキルの不足など、何かしらのネガティブな要素を埋める支援を受けるため。

事務所のブランドを借りて「名声」あるいは「やる気」を上げ、「継続力」を維持するため

…..しかし。

僕には名声もブランド力も一切ありません。

僕の事務所には何ができるのか。

なぜ事務所である必要があるのか。

それではいよいよ長い質問責め。
最終問題に参ります。

明日ライバーを辞めないためには?

【ここまでのまとめ】

  1. 最強のライバー事務所つくりたい!

  2. 「最強のライバー」は「恒常的に応援され続けるライバー」

  3. 「恒常的に応援され続けるライバー」は「自走力が高いライバー」

  4. 「自走力がつくライバー」は「継続力が高いライバー」

  5. 「継続力」は「明日辞めないライバー」にある

  6. どうしたら明日辞めない?

結論から書きます。

僕は「モチベーション」が重要だと考えます。

モチベーションにはさまざまなものがあります。

  • 配信にやりがいを感じている

  • 配信にワクワクがある

  • 配信をすることに明確な「目標」「目的」がある

  • 配信に対するのびしろがある

そしてこれらの「モチベーション」の入り口が、ずばりコチラ。

無論、ライバーにとって配信の居心地が悪ければ明日辞めたくなります。

居心地が良ければ、明日も配信を続けたくなります。

居心地は「明日辞めない継続力」に繋がります。

冒頭の質問。

「最強のライバーは?」の僕なりの答えは

「恒常的に応援され続けるライバー」

つまりそれは

「自ら配信を続けるための居心地をつくり、リスナーにも居心地を提供することができるライバー」です。

誤解されないために伝えます。

「居心地」とは

「のんびり過ごすコト」ではありません。

僕が考える「居心地が良い」とは
「モチベーションがある状態」です。

「居心地」はライバーのみが実感するものではないはずです。

それぞれがそれぞれに居心地を与えあい、関わりあっています。

「明日も配信したい!」と思える居心地が
いつか恒常的な応援を生み出すはずです。

ここまで、僕が考える最強のライバー像について語ってきました。

ここからは、僕が「事務所」を設立する理由について語ります。


「居心地」の支援をしたい


僕は別プラットフォームでのライバー活動中に失敗したことがあります。

猪突猛進に「自分が正しいと思った道」を突き進みすぎたことです。

フォロワー様は増え、ランキングやイベントで入賞し、ギフトもありがたいことに数十万いただいた。

しかし、成長すればするほどに湧き立つ「孤独感」がありました。

それは他の誰でもない「歪んだ自分」のせいです。

ライバーとして伸びることや稼ぐことに執着してしまいました。

見栄を張り続けることにこだわりすぎてしまいました。

もっと。もっと上に。もっと前に。

誰にも抜かされてはいけない。

誰をも追い越さなくてはいけない。


僕がいつぞやに見たドラマ「フェルマーの料理」でも主人公が同様の現象に陥っていました。

周りが羨むような成功を収めているのに、……ちっとも幸せそうじゃない。止まらずに……、その分野の闇にずんずんと足を踏み入れていく。周囲の人間の思惑なんて見向きもしない。料理人も孤独であればあるほど美味しいものを作る。そう思った。

出典元:フェルマーの料理 4巻 P133/講談社
北田 岳

結果、僕は本当にリスナーが求めていた「居心地」を見失い
自分の歪んだ見栄と、誤った正義に飲み込まれてしまいました。

最後は僕自身の「居場所」も失いました。

残ったのは人情ではなく、無機質な数字の実績。

手に入れた数字は素晴らしいものですが
”エンターテイナーとして”の正しさは最早わかりません。

あのとき投げてくれたギフトに込められた想い。
フォローボタンをタップしてくださった瞬間のひとつひとつ。

それらへの感謝を、次第に忘れてしまったことを後悔しています。


それでも未だに僕のことを応援してくれる仲間は大勢居ます。

本当にありがたいことです。
「仲間がいる」「支えがいる」大切さは、失敗してから強く実感しました。

もっとはじめから本当の意味で仲間を頼っていれば良かった。

自分の掲げる正しさだけに溺れなければ良かった。

ライバーは配信内で「一人」でも、「独り」ではない。

「隣にいる仲間」こそ決して忘れてはいけない「居心地」のひとつです。


今もしあの頃に戻れるなら、居心地を大切に嚙み締めます。

「居心地」の大切さにようやく気付いたとき、僕の力不足も同時に痛感しました。

いちどは、事務所計画を辞めるか検討しました。

しかし、培ってきた努力まで亡きものにはしたくなかった。

ここで全て更地にするくらいなら

今度はせめて誰かのための居心地(モチベ)になりたい。

ライバーとしての生命にはハッキリと終わりを告げました。

ゼロから、まっすぐな努力を積むことにしました。


苦い気づきを通じたからこそ
僕は誰も「孤独」にさせたくないです。

これから頑張る人が
恒常的に応援され続けるライバーになれるよう支援したい。

そして僕自身も皆さんを、「仕事仲間」として存分に頼らせていただきます。

誰もが仲間であり、責任を持って臨んでほしい。

お互いに頼り合える関係でありたい。

ぼく独りでは築けない
「居心地」を追求していきたい。

そんな想いで名付けたのが、僕の事務所【Cozy】です。

Cozy

あなたが恒常的な人気を手に入れるための「居心地」を後ろからサポートする事務所。

主体性をもってリスナー様の「居心地」を追求するライバー様。

そして所属ライバー同士で紡ぐ「居心地」。

あらゆる「居心地」を創造する

「居心地クリエイター」が集まる事務所をつくりたいです。

事務所はあなたの居場所になり、
僕はあなたの創る「居心地」にコミットします。

最後に。
事務所の勧誘をさせてください。

今はまだ僕自身が事務所運営の卵。
配信事務所のマーケティングやマネタイズ、マネジメント、コーチングについては未経験です。
ドがつくほど運営素人で、未熟です。

ときには「ライバー目線」が抜けきれずに話してしまい、迷惑をかけることがあるかもしれません。

それでも、過去に夜職で接客経験・営業経験で店の売り上げを4倍にしたり、昼職でマーケティング経験・企画職経験・経営支援・採用担当経験があります。

音声配信アプリでは、配信未経験から2ヶ月でイベント1位を3回獲得した経験・月間ギフト額総合2位を獲得した経験・同時接続数で史上最高人数を記録した経験があります。

実績はここではなんの役にも立ちません。
新しいジャンルへの挑戦になります。

しかし、経験は必ず活かせると踏んでいます。


僕の売りは、未経験でも声質が悪くても関係ない、ロジカルに言語化した配信ノウハウの提供。

僕の強みは、嫌なことがあったら努力に繋げるところ。相手の意見を理解するところ。

弱みは直感的な配信の捉え方と、口だけの人間が大嫌いなところです。

具体的な事務所のサポート内容はこの記事ではなく、お問い合わせいただいた皆様に直接紹介します。


あなたの配信経験の有無や過去の数字は一切関係ありません

あなたの「個性」と「知恵」だけで十分です。

本当は最強になれるあなたが
本当に最強になるために

最高の「居心地」で
「恒常的な応援」を目指す集団
づくりに

ぜひあなたの力を貸していただけませんか。

興味を持っていただけた方は
Xの僕のアカウントよりお気軽にご連絡ください。

事務所所属の条件は下記になります。

🏠満18歳以上
🏠初月50時間以上配信
🏠IRIAM配信未経験or半年ブランクあり
🏠約束を守れる方
(時間・提出期限・規約違反を起こさないなど、人間として最低限の約束を指しています。)

※配信経験の有無は問いません。
※上記いずれかに当てはまらない場合でも、興味があればお気軽にご相談ください。

事務所の所属が厳しい方でも
何かの形で応援をいただけたら幸いです。

【プチお願い】
①noteに「スキ」
事務所公式Xのフォロー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたと出会えることを心待ちにしています。

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