レーザーカッターで子どもの絵を削り出してもらった

FablabKobeでの初作品。子どもの絵を見ているとはっきり言って最高なので、これをなんとか、なんとかしたいとずっと思っており、Fablabメンバーになったのをこれ幸いと初日に持ち込んでみてしまった。レーザーカッター作品見てるときっちりデータ作成してきっちりしたものを作るっていうイメージが強かったので、できるかどうか恐る恐るだったのだけれど、「あー！多分こうしたらできます」と親切に色々教えてくれてちょうありがたかった。子どもと一緒に伺っていたので余計にありがたい。

こんな感じにできたけれども、木が削れた匂いと、焼けた木粉が付いてたので子どもには渡さず、家に帰って水洗いし乾かした。乾いた木片を見てもそんなに芳しい反応がなかったので半ば諦めつつ子どもに「これに色塗ってくれないかなー？」と渡してしばらく経ったら、うしろ手に隠して（かわいい）「これあげるー」と手渡してくれた。かわいすぎて手芸屋さんで買ってきたブローチ材料をくっつけて完成でした。