Spurs ドラフト
私なりにスパーズのドラフトに関してまとめていきたいと思います。
今年のスパーズの1巡目指名権は1-4位or12位になる可能性が高いです。いや、ほんとコイントスしたの誰ですか。リーグはちゃんと配信する義務があると思うんですけど。2巡目は41位とかだった気がします。
スパーズのことを考えると、SG以外のポジションをドラフトして欲しいと思いますよね。ただ、ブライアンライトGMはビッグマンがお嫌いです。そのため、指名候補はおおよそ6-7(約200cm)以下の選手に絞られてきます。
そこでドラフト15位までの6-7以下の選手をまとめてみました。(tankathon)
1 .Cade Cunningham 6-7 220 lbs
3 .Jalen Suggs 6-4 205 lbs
4 .Jalen Green 6-6 178 lbs
8 .Keon Johnson 6-5 186 lbs
9 .Corey Kispert 6-7 220 lbs
10.Davion Mitchell 6-2 205 lbs
12.Moses Moody 6-6 205lbs
13.James Bouknight 6-5 190 lbs
スパーズファン的にはせめてSFが欲しいと思うところですかね。シュートの上手いフェデラーことキスパートくんが1番欲しそうかも。指名順的には厳しそうですが。
スパーズの現状としてガードが渋滞しています。来年の契約が残っているガードはマレー、ホワイト、ロニー、ヴァ セル、ケルドン、トレとなっています。ケルドンをSF起用するなら5人。あれ?FAとかトレードでガードとらないならドラフトでガード取るの普通にありでは?
落ち着いて考えてみましょう…
あと5人くらいガードいてもいいのでは?
ここは冷静に指名順位別に考えてみましょう。
1位指名権の場合はCunninghamを取るでしょう。2~4位の場合はSuggsかGreenをとる可能性が高いと思います。
つまり何らかの偶然で12位になってしまった場合にブライアンライトの手腕が問われる、というわけです。たぶん。12位まで残ってる可能性があるのはここらへんかな?
10.Davion Mitchell 6-2 205 lbs PG
12.Moses Moody 6-6 205lbs SG
13.James Bouknight 6-5 190 lbs SG
DavionMitchellはオンボールディフェンスに優れ、シュートも上手です。ロブパスが少し苦手なようですがスパーズでは問題になりません。
次にMosesMoodyですが、この選手は若いです。19歳になったばかり。サマニッチで思うところのあるブライアンライトが若すぎる選手を取りに行くかは疑問です。
最後にJamesBouknightです。得点力はあるようですが、確率がよくありません。3P29.3%は苦しいなぁ…
どうする?ブライアンライト!
どうやらブライアンライトはシュートを苦手とするSGがお好きなようです。今年のドラフト1巡目はJamesBouknightくんで決まりかなー。
実のことを言うとMoodyくんとBouknightくんのプレー見たことないんでよく分かりません。ただ、ガードを指名することは確実でしょう。熱い男が来るといいなー。
アダムシルバーへ
ドラフトはよ
※私の文章は書かれていない「たぶん」「きっと」「そんな気がする」で溢れています。見当違いでも許してね!パッション!!パッション!!
6/13 追記
海外ファンは確実にビッグマンを獲得すると考えているようです。全くブライアンライトのことを分かってないですね。