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定年制度廃止

定年制度の廃止が検討されている。
欧米では差別として取り扱われているそうだ。
元気なうちは働いた方がいい。
定年制も無くした方がいいが、そうなると「どのように働くか」が重要になってくる。
今までは、目的を持って働く人「ライフワークの人」と、生きる為に働く人「ライスワークの人」がいたと思う。
基本的には定年制度が廃止になっても考えは同じだが、定年になってゆっくりしたいと考える人は、ライスワークの為に一生懸命「自分を犠牲にして」働いたからこのように考えるのではないだろうか。
一生仕事が続くなら、この考えではやってはいけまい。
転職も自由になり働く方も変化している。
世界のように仕事に応じた給料や年収制度になっていくのだろう。
やりたい仕事、続けられる仕事、自分にあった仕事に出会えたら幸せである。