ゾーンや脳の蓋を開ける

先日のNHKプロフェッショナル、宮崎駿先生でした。
昔作品を見てさぞかし素晴らしい人なんだろうと勝手に思っていた。
Twitterを読んだらそうでもなかった。
人間臭かった。
益々好きになった。
口癖は面倒くさい。
仕事は面倒くさい上に成り立つ。
感じている事を言葉にする人って素敵だなと思う。
脳の蓋を開ける。
色々なものが出てくる。
商品開発の時にそんな経験をしたことがある。
スポーツ選手的にいうとゾーンに入る。という事だろうか。
しかし先生も言っていたが、実生活が出来なくなる。
確かにそのことしか考えないからな。
脳の蓋を開ける。いい言葉だ。
齢を取り、役職が付き、脳の蓋を開ける事がなくなった。
言い訳か?
言い訳だな。
青春は年齢じゃない。それは理解している。
周りの目を意識して小さくまとまっていても、人生楽しくないのでは?
次の人生が控えている今、心に火を灯せ。
死ぬ間際まで燃やし尽くせ。
自分に発破をかけろ。