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「コロナウイルス、脳・心臓まで…6カ月以上体内に残る」

新型コロナウイルスが人体に浸透すると、気道や肺などだけに留まらないで、数日内に心臓や脳などすべての臓器システムに広がり、半年以上にわたって体内に残留する場合があるという研究結果が公表された。

症状発生後1カ月が過ぎた後に死亡した患者6人に対して解剖検査を行った結果、6人の脳からコロナウイルスが検出された。病原体や危険物質から脳を守る血液脳関門(BBB・Blood-Brain Barrier)もコロナウイルスを防ぐことができなかった。 オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のレイナ・マッキンタイヤ教授は「コロナウイルスが心臓の心筋細胞を殺して、感染で回復した人々が認知障害を経験するという以前の研究結果を裏付ける病理学的根拠を提供している」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a60f2e55a4813e39b158409754e9e2c2cf533df


スパイクタンパク質そのものの毒性はワクチンでもほぼ同じなので、
ワクチンを(追加で)接種するか、感染するかという事になるのですが
わざわざ感染・重症化リスクの低い人(子供や学生など)に何回も接種
するのはどうかと。
新型コロナに関して言えばウイルスの結合する受容体が血管や血液を
中心に全身にあるので、擬似感染というよりはほぼ感染と言っても
良いぐらいなので何回も射つような性質のものではないように思える
のですが。


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