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人生、詰む
25歳。肌も仕事も曲がり角。
今まで大丈夫だったやり方が、みるみるうちに効かなくなる。
これまで通りじゃ、全然浸透しない。塗りたくっても、肌に入っていかない感覚を感じます。
19歳で編集見習いとして、この世界に入り、色んな仕事を経験して今、1段ハードルも上がり、責任と教育が伴うようになった。
1番嫌なのは、文章がつまらなくなったこと
すべてが不安で死にたがってたあのときの敏感で攻撃的でむき出しの感情の篭った文才は、どこかにいってしまったような気がする。
今年はその力を徐々に取り戻したい。ということで、仕事でもなく、Twitterでもなく、毎日文章を書くトレーニングとして、書き溜めていく。
●渋谷「なかじま」のレバニラ
坦々麺や大盛りのセットが目玉の「なかじま」で食べたレバニラが美味しい。
強火で仕上げたシャキシャキの野菜に
800円弱とは思えぬふわふわ肉厚のレバー。
一緒に頼んだごはんが合う。
したたる汁で茶色に染まっていくのが良い。
ちょっとやんちゃっ気のある店員さんたちが
びっくりするほど優しいのも素敵だった。
坦々麺、ラーメン、炒飯、こってりがっつりスタミナ料理の影に、醤油や出汁、具材のバランスで、優しさを調和させる。
料理と店員さんがリンクするなんとも快感覚える店だった。
こんな感じで、ちょっとずつ、自分の考えを恐れぬリハビリをはじめます
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