見出し画像

ファイザー製、モデルナ製ワクチンは長期間の免疫を誘導するのか(7月2日こびナビTwitter spacesまとめ)

※こちらの記事は、2021年7月2日時点での情報を基にされています。※

2021年7月2日(金)
こびナビの医師が解説する世界の最新医療ニュース
本日のモデレーター:岡田玲緒奈


岡田玲緒奈
おはようございます!
天気が悪いですねぇ…今日で今週は終わりですよ。

木下喬弘
日本には住めないです、雨、降りすぎて…

岡田玲緒奈
ボストンってそんなに降らないんですか?

木下喬弘
傘をさすことはめったにないですね。雪は降りますけど。


【ファイザーとモデルナ製のワクチン、長期の免疫を誘導?】

岡田玲緒奈
今日は先週の続きのような感じですね。先週はブースターショット「2回接種した人があとでもう 1回とかいるのですか?」というような話をしたんですよね。
いろいろな要素が関連しているので、そう簡単にはいえないという話でした。
実は今週「mRNA の技術を使ったワクチンの起こす免疫反応が長期間維持されるのではないか」ということがアメリカの大学から研究結果が出ましたので、これをやっていきたいと思います。

日経の記事は非常にシンプルにまとまっています。

ファイザーやモデルナ製ワクチン、数年単位で効果継続か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN29EBB0Z20C21A6000000/
出典:日本経済新聞 2021/6/30

今日はより詳しいニューヨーク・タイムズの記事でやっていこうと思います。

Pfizer and Moderna Vaccines Likely to Produce Long-Lasting Immunity, Study Finds
https://www.nytimes.com/2021/06/28/health/coronavirus-vaccines-immunity.html
出典: The New York Times 2021/6/28

ファイザーとモデルナの mRNAワクチンは長期の免疫を誘導する可能性があるという研究結果の報告です。
mRNAワクチン接種によって、”for years” ですから、何年ももつような免疫がつくかもしれない、ということですね。

先週ブースターショットの話をして、インスタライブをやっていても毎回「毎年打つんですか?」とか「6か月で効果なくなるのですか?」とかこういう質問が多いんです。
今回 Nature という雑誌に掲載された研究結果から、mRNAワクチンを接種した人はブースターがいらないのではないか、という可能性が示唆されました。
もちろん今後出てくる変異ウイルスによってはそうとは限らないことも考えられますが、今のところそこまで免疫から強く逃れる変異ウイルスは確認されていません。

主にこの研究のラストオーサーのセントルイス・ワシントン大学の免疫学者、アリ・エルベディという方が解説されています。このグループは先月成果を発表した研究では、コロナに感染した人で骨髄検査、針をさして中身を取ってくるという検査をしまくっています。免疫細胞、骨髄なので「長期生存形質細胞」ということになるかと思うのですが、この数が8か月後もしっかり保たれているということでした。

この時点ではワクチンだけの人、つまり「ワクチンを 2回をしっかり打った人でどうなるかというのはわからない」といっていたのですが、今回はいよいよ「ワクチン単独でどうなるか?」という研究結果を出してきました。
これは実は、非常に大切なことで、感染より強力な免疫を誘導すると考えられている mRNAワクチンでも同じことになるんじゃないの、と思いません? 黑ちゃん?

黑川友哉
そうですね。自然と保たれそうな気がしていましたけど。

岡田玲緒奈
正直僕もちょっとそう思っていたんですけれど、本当にワクチンを打った場合も長期間免疫が維持されるかはやはり、ちゃんと別問題として研究しないと言えないということです。先月の段階、この研究結果が出てきたときは「科学的な態度というのはこういう厳しいものなんだな」と思っていました。

この話を理解するために「メモリーB細胞」というものが出てきます。
これは免疫記憶を獲得した、要はワクチンで練習試合をしたか、感染して本試合を経験した あとに残って「記憶」をになっているB細胞のことをいいます。B細胞というのは抗体を作る細胞です。
ですので、メモリーB細胞、文字通り「記憶B細胞」ということになります。

あとはリンパ節について知っておく必要があると思います。
体中にリンパ節という小さな塊があって、リンパ管という細い管とつながってネットワークを作っています。
風邪をひくと頸のリンパ節が腫れたりしますよね。もともと小さいリンパ節が頸にあって触ってもわからないくらいの大きさなのですが、風邪をひいて免疫細胞がリンパ節において活発に反応しはじめると腫れるわけです。
今回のワクチン接種でも、リンパ節がしっかり腫れる方がいらっしゃいます。
このリンパ節の中にメモリーB細胞がいて、そこでウイルスを認識して戦うように訓練されている場所がある、ニューヨーク・タイムズがそのように表現しています。

感染やワクチン接種のあとにリンパ節には胚中心という構造ができて、そこで B細胞がトレーニングされると。
この胚中心ということについては日経の記事にも出ています。

ワシントン大学の免疫学者のマリオン・ペッパーさんは「ウイルスの変異についてみんないつも注目しているけれど、B細胞も同じように進化するんです」と言っています。
これがウイルスの変異への対応を可能にするのだというふうに言っています。

今回の研究では41人の方が参加して、内8人は感染歴のある方でした。
この方たちはファイザーを2回接種した方たちです。
このうち14人は1回目接種の3週後にはじまって、4、5、7、15週後にリンパ節のサンプルをとったと。
これはどのようにやるのかというと、今回は腋(わき)のリンパ節が選択されていますが、針生検といって針を刺して、中身の一部を吸引するようなイメージです。
読んでいて思っていたんですが、腫れてもいないリンパ節の針生検ってできるものなんですかね?
リンパ節生検をたくさんしていると思われる黑ちゃんにコメントをもらいたいんですが、どうですか?

黑川友哉
ワクチンを打って免疫が活性化されているような状態でのリンパ節の針生検ですよね?
免疫細胞が集まってくるので、腫れていないとはいってもおそらく1センチ未満で少しむくんでいるような状態にはなっているんだと思うんですよね。
我々耳鼻咽喉科医は首に超音波・エコーをあてて、リンパ節の腫れやがんの転移がないかをよく調べます。そのような技術を用いて、リンパ節の場所を同定して、そこをめがけて注射の細い針をさすということは普段からよくやっているかな、と思います。

岡田玲緒奈
ありがとうございます。
確かに、リンパ節が反応しているよ、という研究なので、外から触れてゴリゴリに腫れていなくてもある程度エコーなどで検出できるくらいには大きくなっているということが想定されるわけですね。

それで、この方たち、腋に5回針を刺されるわけなんですよね。
痛い検査を研究のために経時的にやるというのはかなり大変なことで、”Heroic Study” ヒーロー的だ、とイェール大学の岩崎明子先生がコメントしていらっしゃいます。
結果としては、15週後の時点で、このリンパ節を取り続けた14人全員で胚中心の構造がしっかりと活動性を保っていて、コロナウイルスを認識するメモリーB細胞の数も減っていなかったという結果でした。
胚中心はもっと早々に消えてしまうことが多くて、これはいい結果ということになります。

これは日経の方にも、「一般的に胚中心の活動はワクチンの接種から1~2週間後にピークに達し、その後低下していく」というように書いてありますが、その反応というのが長く維持される、つまりその B細胞の訓練が粛々と続いていくというイメージで良いかと思います。

胚中心の維持について、これまでの研究は動物のものばかりで、ワクチン接種後のヒトで何が起きているか? というのを、こんなふうに追跡できたのはこれが初めてなのではないか、ということを言っています。

この結果から、多くの人はかなり長期的に守られることが示唆される。ただし高齢者や免疫抑制状態にある方はもちろん反応が弱まりますので、ブースターがいるかもしれない。
以前の研究でもいわれていましたが、一方で、コロナに罹ってそのあとワクチン接種をした方は2度とブースターが要らない可能性がある、つまり終生免疫、一生この免疫が維持される可能性があるということを言っています。

どのくらいの期間この免疫が維持されるかということは正確にはわからないんですが、完全に免疫から逃れてしまう変異ウイルスが出てこない限り、先ほども言いました終生免疫となる可能性もあるということです。

アリゾナ大学の免疫学者、バッタキャラ先生は「ブースターが必要になるかどうかは、免疫が薄れていくかどうかより、変異ウイルスの出現具合によるだろう」と。
免疫が弱まっていくからまた打たなくてはいけない、という話よりは、変異ウイルスでカバーできないものが出てくるかどうかによって決まるのではないか、と言っています。

実際の感染よりもワクチン接種後のメモリーB細胞のレパトア、要はレパートリーがより多様であるという報告もあります。ですから、変異ウイルスに対しては実際の感染よりワクチン接種の方が有効である可能性があると。
これは以前から言われていることで、ですから感染した人も接種をしましょう、ということになっている理由の1つです。

今日は基礎チームがいないんですけど……
このレパトアをナイスな例えで解説してもらえませんか?
谷口先生、どうですか(笑)?

谷口俊文
いや~、ちょっとこれ…(笑)わからないですけど…

岡田玲緒奈
B細胞や T細胞が、いろいろなものに対応するというのがどういうことかという話です。
実は B細胞の抗体にあたる部分とか T細胞の受容体にあたる部分の遺伝子は自然に組換えをして、いろいろな形に合うレセプター(受容体)を出すようになっているんです。そういうのが感染やワクチン接種前からいっぱいいる感じ。そこに感染がおこったりワクチン接種をしたりすると、それに合ったものが「お前、この形合うじゃん」みたいな話になって、それが活発に増えていきます。
胚中心ではさらにいろいろな多様性に対応できるように反応していって、今回の場合、変異にも対応できる形になっていくと。

実はこのレパトアの話を踏まえると、ワクチン接種をしたことで変なことが起こるというよりは、もともと自分の体の中で作ってあるものの中から抗原に1番合ったものが選ばれるという側面も大きいいうことをひとつ知っておく必要があるのかな、と前から思っていたんですよね。
どうですか? みなさん、何かコメントはないですか?

谷口俊文
これって専門用語でいうと「ソマティックハイパーミューテーション」要するに遺伝子組換えがものすごく起こって、それで適する抗原に対してそれに合わせたような抗体がどんどん作られていくよ、という形で…そういう話ですよね?

岡田玲緒奈
そうです!その通りです。

谷口俊文
本庶先生というノーベル賞をとった先生、PD-1 でとりましたけれども、実は本庶先生が AID という遺伝子が、この遺伝子組換えを起こすために重要な遺伝子であるということを発見して、これもノーベル賞級の発見であるということが免疫学者の中でいわれていて、本当にこの辺りの分野というのは日本人の貢献が大きいんですね。

いかに迅速に抗原に対して抗体が作られるか? というのは、未知のところが多いですね。抗原抗体反応って、僕は基礎実験とかでこの領域をやっていたのですけれども、抗原提示を受けたあとに分化した濾胞性ヘルパーT細胞(Tfh細胞)っていうのがあって、こういった細胞が B細胞と相互作用して、成長したB細胞がジャーミナルセンター(胚中心)を作って、どんどんどんどん抗体を作って、、抗原特異的な抗体を作っていくというのは非常に重要な知見なんです。何を言ってるかよくわからなくなったんで、この辺りで岡田先生に戻します!

岡田玲緒奈
(笑)本庶先生のところにも触れていただいて大変ありがたいです!

谷口俊文
すみません、慣れないことを話すとちょっとあれですね(笑)

岡田玲緒奈
(笑)木下先生、何かありますか?

木下喬弘
これ全くわからなかったんで、ちょっといろいろと教えてほしいです。
そもそも抗原抗体反応って「抗原が入ってきた時に特異的な抗体を作る」ってことですよね。
それって実は、元々用意しているものに似たものをピックアップしているという話をしているんですか?

岡田玲緒奈
そうです。

木下喬弘
それって一般的に全ての抗原抗体反応とはそういうことなんですか?

岡田玲緒奈
結局そのあとで、今言ってたみたいに「さらにそれに合うように」という感じにはなっていくんですけど、クローン選択説の考え方からすると、身体の中に元々あるものというふうに考えてもらってもいいと思います。

木下喬弘
僕らは元々新型コロナウイルスに合う抗体を少しは持ってるけど、そいつが入ってくることで戦い「あ、こいつ、倒せるやんけ」みたいなものを自分の体の中から見つけて、それを増やしているということですか?

岡田玲緒奈
そうです。
十分な抗体を作るというほどには至ってないですけど、そこは B細胞のかなりマニアックな話をしなくてはいけなくなるんだけど…
いずれにしても抗体にせよ、T細胞レセプターにせよ、すでにいろんなレパートリーを持ってる状態になってます。

木下喬弘
全然知らん、そんなこと(笑)

谷口俊文
今までの考え方をちょっと振り返りたいんですけど、コロナのワクチンを打ったらスパイクタンパク質というものが作られて、これが抗原提示細胞という細胞によって、T細胞に提示されて、濾胞性 T細胞(Tfh)が育っていって、B細胞と相互作用を起こして、胚中心を形成していく。そこでB細胞がその特異的な抗体を作っていく…そういうイメージだったんですけど、レパトアに元々含まれているというような考え方ということなんですかね?

岡田玲緒奈
クローン選択説からこの辺りの話を詳しく教えてもらいたかったんですよ!基礎チームに!

谷口俊文
なるほど!

岡田玲緒奈
そうなんです。今日いないな~と思って……

木下喬弘
ちょっともう “Beyond Understanding” なので、次の質問にいっていいかなと思ったんですけど、補足があれば…

岡田玲緒奈
なんというか、元々こういうふうに自分の中で、そういう病原体の多様性に対応できるような仕組みが体の中にあって、ワクチンとかによってはじめてそのような組換えが起こるとかではない。
ワクチンによって変なことが起こるわけではないということを今回は付け足しておきたいなと思いました。

さて、今回の結果というのは mRNAワクチンについてなんですね。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(ベクターワクチンです)についてはわからんと書いてあるんですけど、ジョンソン・エンド・ジョンソンはとりあえずアメリカでは1回打ちしかしていないし、それを2回打ったらどうなるかなどはちょっとわかりません、ということが最後に書いてあって記事が終わっています。

木下喬弘
もう1個聞きたいことがあったんですけど、これ、15週のところまでしか見てないわけじゃないですか、リンパ節。
何をもって終生免疫といえるんですか?

岡田玲緒奈
これは多分、反応が維持されている期間が抜群に長いということだと思うんですよ。
そのように理解したんですけれど、終生と言えるかっていうのは…

木下喬弘
私は15週よりもう少し長く生きるつもりなんで…
これを終生と言われても…

岡田玲緒奈
そこは僕もハテナでした。

木下喬弘
最初にいっていた「普通は2週間くらいで消えてくぜ」っていうのが、15週まで残っているから「バリバリ持つんじゃね?」みたいなことですか?

岡田玲緒奈
そうだと思うんですけどね。

木下喬弘
谷口先生、出番です!

谷口俊文
いやぁ…終生もつかどうかはわからないんですけれども、かなり強い免疫反応が惹起されたということは間違いなくて、それで少なくとも1年以上はもつのだろうなという印象は持ちますけれど、これで終生免疫いきますよ、というのは少しデータとして弱いかなという印象は持っています。

木下喬弘
でもやっぱり15週ももつというのは、すごいことなんですか?

谷口俊文
そこは別にすごいことというわけではないと思うんですけどね。
僕、マウスの実験とかで免疫後に胚中心を作ってそれをすりつぶして免疫細胞を見たりするんですけど、15週とかは普通に残ってますからね、マウスですら。
ただ胚中心がしっかり作られているということは割と強い免疫反応が惹起されているということで、ポジティブに受け止めてもいいのかなとは思うんですけれども、まぁ「15週もったからといって…」ということは感じるとこではあります。
すみません、いい答えになっていないですね。

岡田玲緒奈
どうもありがとうございます。

木下喬弘
あともう1ついいですか?
骨髄でメモリーB細胞が残っていても、出動するのに秒単位では無理じゃないですか。日単位くらいになると。
ということは、感染予防効果が本当に長く続くのかというのは結構疑問ですよね。
次にウイルスに曝露してから骨髄のメモリーB細胞が出てきて抗体を作るのに1~2日かかるのであったら、細胞への感染は起こるけれども、ウイルスが増加して発症したり重症化したりするのは抑制できるのではないか、という話はあったと思います。
胚中心にいるということは、骨髄のメモリーB細胞よりはもう少しスムーズに出動できるということなんですか?

岡田玲緒奈
その辺りまでいくと僕の理解している範囲を超えてしまうんですが…感染が起きた場合は肺の組織に胚中心を形成して、そのあと周囲のリンパ節にうつっていくという形で、それがどういうふうに実際に感染に反応するかというのは、これを読むだけではわからないと思いました。

木下喬弘
なるほど。ずっと今まで見ていたのは血中の抗体価自体がどれだけ残っているかということで、その次に骨髄の中にメモリーB細胞がいるということを調べる研究が出たと思うんですけど、今回の研究の知見というのはまた別の場所を見ているじゃないですか。
その辺りの関係性がイマイチわからなかったです。

岡田玲緒奈
血中の抗体価というのは、それこそ骨髄にいる記憶している細胞が抗体をダラダラ出している感じなんですよね。
谷口先生、こういう理解であってますか?

谷口俊文
僕もそこはちょっとわからないです、ごめんなさい。

岡田玲緒奈
ということで…今日はあてにしていた人たちが来なくて、すごく微妙な回になるというまさかの展開になりましたけれど…

黑川友哉
あのー、今日のまとめとしては「こびナビはやっぱりチームでやっているということがすごい」ということが皆さんに伝わったのではないかと思います。

岡田玲緒奈
(爆笑)いやぁ、ホントにね、これは…

木下喬弘
わからないことはわからないですもんね。

谷口俊文
今日は峰先生が必要でしたね!

岡田玲緒奈
当然いるものとしてはじめたんですけど、いませんでしたね(笑)

たまにこういう日もあるということで(笑)
ちょっとこれは…また追記できるようにしておきますね。

黑川友哉
きっと今日の研究は、今までマウスとかでは15週とか見られることもあったけれど、ヒトで今までそこまで胚中心の活性化が見られてこなかった、見たことがなかったということが画期的だと思うんですよね。
ただ、やっぱり実際のエフィカシー(効果)を見ているわけではないですし、終生免疫のエフィカシーを見るいうのは不可能だと思いますので、これが本当に終生免疫になるのかはわからないよ、ということまでしか言えないのかな、と思いますね。

岡田玲緒奈
すばらしいまとめをありがとうございます!
ギリギリまで準備をしているとコケることがあるということで(笑)
たまにこういうこともあるかもしれませんが、みんなでまた…

黑川友哉
コケてないですよ、先生。全然コケてないよ!

木下喬弘
コケてないよ!

岡田玲緒奈
(笑)そういうわけで、今日は皆さん、こんな回になってしまって大変申し訳ありませんでした!


【コロナマンガ大賞のお知らせ】

木下喬弘
ちょっと宣伝をさせてください!

参考:コロナマンガ大賞
https://covnavi.jp/manga/
2021年8月7日応募締切

我々こびナビ主催で、コロナワクチンやコロナ後の生活などをテーマにマンガコンテストを開催します!
豪華な審査員で、審査委員長が「Ns’あおい」のこしのりょう先生、審査員に堀江貴文さん、ドラゴン桜や宇宙兄弟の編集をされた佐渡島さん、NARUTOや鬼滅の刃のゲームを作っていらっしゃる松山さん、そしてマンガが大好きなタレントのゆうこすさん。

「コロナマンガ大賞」という名前をつけて、3つの部門があります。
大賞が賞金10万円プラス我々とコロナに関するマンガを連載していくという権利があって、かつ副賞の5万円が2人ということで、賞金も用意されていて、「女子SPA!」などのメディアにも掲載するチャンスがあります。
マンガや絵が得意だという方がいらっしゃいましたら、特に今聴いてくださっている方は皆さん、コロナやワクチンに対して興味をもっていらっしゃる方が多いと思いますので、それに対して前向きなマンガを作りたい・絵を描きたい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご応募いただければと思います。

岡田玲緒奈
ありがとうございます。
それでは今日はこの辺りにしたいと思いますが、皆さん、よろしいですか?

登壇者一同
ありがとうございました!

岡田玲緒奈
それでは良い週末をお迎えください。
ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?