2024年2月6日

朝、ヤクルト1000の配達があるのを忘れていた。返却しないといけない保冷剤がたまっていく。

郵便局へ行って、レコードを送る。安来節という民謡のレコードが売れた。郵便局の人に「ゆうパケットポストミニの封筒入荷してますけど、いりますか？」と聞かれた。長らく在庫切れだったから。

今日は、POPEYEのウェブページで連載している「おとといまでのわたしのための写真論」を読もうと思っていたら、いろいろやったり時間が過ぎてしまって読めなかった。

おとといまでのわたしのための写真論 | POPEYE Web | ポパイウェブ

注文していた写真集の一つが届いた。僕がまだ20代だった頃に好きだった写真家の本。2012年に出たやつ。当時2冊持っていたけれど、外国に行く前に売ってしまった。若く、向こう見ずな感じに憧れた。SkrillexのSummitっていう曲のビデオが好きで、雰囲気が近いと思った。

僕はこれを退廃的と見たんだけど、他の人がただ明るく騒いでるだけに見えたと言った。僕の偏見だと、彼らは貧しく、先のことなど見えなくて、ただ今だけ、今ヤケクソに騒いでいるだけ。僕自身がそうだったからなのか。僕はこんなんじゃないけど、自分を投影してたかもしれない。将来とか、生活とか、金とか、なんもなかったなー。