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営業日記2020.7.8.

■今朝も4時に猫に起こされた。6時頃、リビングで猫をあやしていると、奥さんが暑さで起きてきて「また起こされてるの」と状況を把握された。

■昨日と全く同じ朝食。朝食のバリエーションに欠ける。先日はあんこをかけて小倉トーストにしてみたら、あんこを乗せすぎて重かった。

■今日は晴れている。昨日は雨がすごかったようだ。九州に続いて岐阜・長野も大変な地域が出てきた。

■朝11時、店に行ってみたら雨漏りしている。さいわい売り物は濡れていなかったが、管理会社へ連絡してみた。2時間経っても誰も来なかったから、もう一度電話してみたら、オーナーさんからの業者手配待ちということらしい。これは長くかかりそうだ。

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■オーストラリアのメルボルンは、コロナで再びロックダウンやってる。ニュージーランドは収束してたけれど、みんなそうそううまくいってない。

■レコードをひたすら出品していた。山口百恵が一瞬で売れた。

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■今日は買うものが多いため、早めに切り上げて買い物へ出かける。まずはブックオフへ。ブックオフ大学ぶらぶら学部を読んで以来ずっと行きたかった。執筆者の一人である武田砂鉄さんが昨日アトロクに出ていて、今でも毎週ブックオフに通っていると言っていた。ブックオフに行く意義とは、書店が用意したラインナップ、売れるであろう棚、今の世の中の流れを完全に無視したカオスがそこにあるからだそうだ。

「いまどきこんな本誰が買うんだ?」という本が無造作に並べられており、発掘の楽しみがあるとか。書店にはそれがなく、「今これが読まれてるよ」「あなたはこれが読みたいでしょ」というような本ばかり目につく。そこには自由意志がなく、誰かの意図が介在してしまっている。だからブックオフへ足を運ぶのだそうだ。

僕も4冊ほど買ってきた。外山滋比古「思考の整理学」、村上春樹「村上朝日堂の逆襲」、宮田珠己「東南アジア四次元日記」、峯山政宏「地獄のドバイ」。村上春樹のエッセイと旅行本は集めがち。

■途中、雨に降られる。今日はずっと晴れていたのに、わずか1時間ほどだけ雨が降った。その間だけ外にいた。ずぶ濡れになった。

■パン屋でパンを買い、カルディでコーヒー豆を買い、薬局でマヨネーズとヨーグルトとお酒を買って帰る。

■「電脳コイル」第一話を見ながら夕食。

本日日本の新たな感染者 207人 うち、京都 2人
昨日は 211人 うち、京都 9人


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