不誠実な製品が売れるのを糾弾することに意味はなく、ただ誠実であらねばならない
資本主義というシステムの世の中ではモノが売れることと、そこに対する人間の思いには関係がなく、それはただモノが売れることでしかないということがわかってきた。
誠実さというのは別のファクターであって、売れそうな場所で売れそうなものを売るのはそれ自体が市場原理であり、誠実さは別の場所に持っておけばいいというか、失わないように持っていなければ俺たちは俺たちではいられないということだ。
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