そのお弁当大丈夫、、?傷まないコツをまとめました
こんにちは
布物ネットショップcourrier(クーリエ)冨岡です。
昨日は寝苦しいほどだったのに、今日は雨で気温がかなり下がりました。
カラダもアタマも寒暖差についていけません。
そして明日は末っ子の中学校の運動会です。
お弁当持ち。ああ、お弁当、、。
料理があまり得意じゃない上に朝も弱いので、「お弁当」と聞いただけで気持ちが下がります。
でも、たまにの機会なのだから、おいしいものを食べてもらいたい。
何を入れるかで悩みます。
その上明日はそれほど暑くはならないようだけど、寒いわけでもない。お弁当の痛みも心配です。
それしか食べるモノがない、という状況で食べたモノで、お腹を壊してしまうのは申し訳なさ過ぎます。
そこで、お弁当が傷まないコツを調べてみました。
わかったことをまとめてみるので、よかったら参考にしてみてください。
◎菌をつけない
何よりもまず、お弁当の食材に菌を付けない事が大事です。
当たり前ですが、手をキレイに洗ってから作り始めましょう。
手や指に傷がある場合は調理用の手袋をした方がいいようです。
キズには食中毒菌のひとつ、黄色ブドウ球菌が多くついているそうですよ!
そしてお弁当箱の清潔さも大事
いくら手を洗っても、お弁当箱が汚れていたら元も子もありません。
梅雨時や夏場の食中毒のリスクが高い時期は、カップもシリコン製より使い捨てのモノの方が安全です。
お弁当箱はパッキンも取って洗うといいとあったので取ってみたら、いつのだかわからない汚れが、、、
ここは盲点でした。
◎食材はちゃんと加熱する
これもよく聞きますが、おかずは中心部までちゃんと加熱しましょう。
そのまま食べられるような、ハムやかまぼこも火を通しておくといいようです。(え、、かまぼこまで、、?)
悪名高いノロウィルスも、85~90度で90秒以上加熱すると死滅するようです。
あまり聞いたことのないリステリアという菌は、65度で数分間加熱すると死滅するそう。
リステリアは比較的まれだけど、ソーセージ、スモークサーモン、ソフトチーズ、サラダなどから感染しているそうです。そのまま食べられるものが多いですね。こわ!
◎菌を増やさない事も大事
注意に注意を重ねても、目に見えない以上、お弁当に菌が入ってしまうこともあると思います。
ちょっとだったら体の免疫ががんばってくれるかもだけど、それが増えて大量になってしまうと下痢や嘔吐などの症状として現れてしまいます。
それを防ぐために、おかずや野菜、フルーツの水気はちゃんと切ってから詰めるといいようです。
朝おかずを作る事が多いと思いますが、それもできるだけ冷ましてから詰めることが大事。
おかずからの蒸気が水分となって、菌が繁殖する原因になってしまいます。
となるとやっぱりちょっとは早起きしないとですね、、やれやれ。
あとは、外出先に持って行ったお弁当は、なるべく涼しい場所に置いておけたらいいですね。
冷蔵庫に入れられたらいいようですが、なかなかそうもいかないと思うので、保冷バッグに保冷剤を㏌するといいです。
うちは製作担当の妹に、お弁当袋を作ってもらいました。
いかがでしたか?
少しは参考になるようなことはありましたか?
あまり目新しいことはなかったかもしれませんが、、私としてはお弁当箱のパッキンを使う前に洗えたのが良かったです。
明日のお弁当作り、がんばります!
お弁当袋はちょっと改善して、近々販売します。
お楽しみに♪