【人が生きている思い】
人が生きていくってことは、そこにはなにかの思いがあるってことを最近感じていました。
きっかけは『鬼滅の刃』を漫画で一気に読んでみたことからです。
所々読んだことはあったのですが、全部読み切ったことがなくて、頭の片隅に引っかかってたので、一気に読んでみました。
ちなみに、漫画は一気に読んだ方がいいです。
どういうことかっていうと、漫画って短編でもなそうなんですが、作者の意図してるコアなメッセージが隠されていることがあり、そこを汲み取るとなると、一気に読んだ時に流れてくる感覚がコアなメッセージだったりするから、です。
ちなみに、『鬼滅の刃』を僕なりに読んでみて感じたことが『人が生きている思い』っていうところ。
『鬼滅の刃』の中では、
・人が人を思うこと
・自分が自分として生きること
・人に思いを託す思い
みたいなのは大きくわけて描かれてるかなって感じた次第です。
僕たちって、普段あまりにもたくさんの情報の中で生きているから、『自分が生きている思い』ってことを目を向けにくくなってきているかもしれません。
それがいいとか悪いとかではなくて、
自分が自分の思いを分かってあげるって大事な事だと、僕は感じています。
『鬼滅の刃』の中では特に登場人物の死の場面なんかによく描かれてるかと思います。
なんで、自分が自分の思いを分かってあげるのが大事かって言うと、
自分が本当に望む生き方を出来ているか?自分でも分からないことが多すぎるから。
そして、
自分が本当に望む生き方を出来ているか?を知ることから、自分が自分を生き始めることは始まる。
そうして初めて、自分で自分の人生をより良くしていくことができるようになる。
自分で自分の人生は変えられる。
僕はそう信じています。
しかし、、、
これは、学術的な話ですが、
僕たちが自分の人生を大きく変えるためには、
・死にかけるくらいの病気
・大きな事故、災害
・倒産、自己破産
が必要とも言われています。
人生の中でそんな体験を味わうことってなかなかないことでしょうし、そんな体験をしてまで、自分の人生を変えるってどうでしょうか?
自分の人生をより良くしていきたいと思ったのなら、僕は擬似的にでもそのような体験ができることが大事だと感じています。
擬似的に体験できるものというのが、
・漫画
・映画
・小説
・ゲーム
・絵本
などの
『ストーリー性のあるもの』ではないかと僕は思っています。
ストーリー性のあるものを五感で味わうことで、自分が自分として生きることに対してどんな思いを持っているのか?感じることは、とても大切なことなのではないか?
僕はそんなふうに感じています。
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