僕の誕生日に泣く人

しゅーです。


昨夜、ぬーが泣いていました。

深夜の僕の枕元で。

理由を聞くと

「しゅーが生きて28歳を迎えてくれて嬉しかった」

そう。

確かにこの2年、何度か希死念慮があった僕。

鬱が一番ひどいとき、国道246のトラックに吸い込まれそうになったこともありました。

26歳の冬でしたね。

なんとか生を繋いでこれたのは、明らかにぬーのおかげでもあります。

すごい。僕のために泣いてくれる人がいるんだ。

眠気の中でそう思いました。

僕のために祝ってくれて泣いてくれる人って他には居ないだろうな。

そんなことを、ふと思いました。

事実、友達の多い僕を祝ってくれる人はいっぱい居ました。

しかし、泣いたのはただ一人です。

それは嬉し涙なんだろうか?

それとも心配からくる漏れ出た気持ちなのだろうか?


書いてて涙出てくるなぁ。


そんな人が僕の彼女です。ありがとね、いつも。

しゅー

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