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稲穂が恵の秋を迎えています、秋祭りの秋でもあります・・・田舎が色づく秋だ

田舎生活に目覚めて8年になる
都会生まれで都会育ちといっても郊外で生まれ育ってるし
何よりもドライブで今まで各地を走り回ってるので
自然には親しんできた方だが、それでも〜実際に田舎に住み
田畑や山川や海に囲まれて見る自然とは違う

特に日本を強調するなら
四季の移り変わりを愛でながら
こころと身体で自然の風や陽光を感じながら
生活する楽しみは「生きてるだけで丸儲け!」感が溢れている

今、辺りは稲刈りの季節が始まろうとしている
今年は8月に台風や豪雨があり、茎の弱い稲穂は
既に倒れているものある
特にコシヒカリは茎が弱くすぐに倒れるという

田舎生活は清里(信州)から始め、今は広島にいる
同じ田舎でも、それぞれに持ち味が違う
それは自然や地形や地理的な環境から生まれてる
これによって歴史が違う
文化や経済が違う
それが田舎本来の味なのだが、昨今のTVの普及と
中央の経済政策の失敗から地方の味が急速に薄れたのも
田舎の魅了を少なくしている

人間、経済と便利性だけでは生きていけない!
それが都会を捨てた理由だ
田舎は不便だ、経済的には貧しい・・・けども
豊かな自然に囲まれ人間性を優しく包んでくれる魅了がある

マスコミが垂れ流す害毒で田舎が語られている
だから田舎生活?
自給自足・・・と寝言にもならん嘘が世の中に溢れてる
昨今、自給自足の田舎生活者って、どこかにいるだろうか?
田舎生まれ育ちでも自給自足ができないのに
どうして都会生まれ育ちが自給自足できる?
こんな単純明快すらマスコミの害毒で麻痺した連中には
理解できないらしい

都会の価値観
・経済性
・合理性
・便益性
から逃げ出す人間が田舎に溢れた時に
本当の地方復活が目覚める

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