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ゆく年くる年~2021年大晦日。人生白昼夢のようなもの、だったら年々いい夢みたいな!来年もヨロシク

<ゆく年くる年>

このタイトルの言葉も好きです
日本語は情感に訴える言葉が多いですね

皆さまは、どのような年を見送り、どのような年をお迎えでしょうか?

田舎生活を始めて8年目
いまの広島に来てからは3年目
田舎といっても人それぞれなんだけど
筆者自身も口にする度に田舎が違うが、今いるのは
辺りに家がないのがいい
いわゆる新興分譲地に生まれ育ったものからすると
自然に囲まれた住居こそが住処として新鮮なのだ
ところが30分も走り山を越えれば街に出る
この便利な田舎は最高
しかし毎日分譲地を通り抜けて街を行き来している
もう分譲地に住む気はしないけど
分譲地を通る度にどこかホッとして落ち着く

今日の都市形態からすると街外れの分譲地域は
どこにでもある
そして、その分譲地の奥には必ず田舎が広がっている
そんな分譲地として延長されないような田舎が
最高に便利な田舎に思える
たぶん地価も安いし電気は通ってるし上水道もあるだろう
ガスはどこにいてもプロパンなら問題ない

さて、そんな田舎に新しいコミュニティをつくりたいな
もう街は人の住処ではなくなった
これからは不便こそが贅沢になってくる
それでも生活資金の流通は必要だがネット移住が
これほど激しくなると仕事と住居地の関係性も
世界レベルで変わってくる
ネットで仕事ができ、ネットバンギングと支払いや集金が一体化してくる
物販もネットがますます便利になり、宅配とネットもさらに連動してくる
生鮮食品さえネット購入と宅配の時代が始まる
学校、役所、病院までがネットへの移住を模索している時代
過疎地に新しい村興しができる時代へと進んでいる
そう、過疎地にお洒落な生活型マンションが建設されても
いい時代に向かってると思う

先日、恒例の除夜の鐘を突く寺が見つかり、その後の初詣の神社は厳島神社にしよう(元旦は零時からフェリーが運航する)とイメージしてたのに、今朝、辺りは完璧な銀世界。道路までが真っ白で道に下りるスロープの小道まで白く覆われて歩けない

いま陽が差してるけど道路の雪は解けるのだろうか?
解けても深夜の外気がマイナスなら山道が凍結するのは必定
まぁ、その分、ネットに残した仕事は多少なりとも片付くのだろうけど

旧年中は御世話になりました
来年度もまたヨロシク!!



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