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頭がよすぎるChatGPT - Inteligent Assitant が いちばんいい使い方 -

NHK BSの「欲望の資本主義 2023夏 特別編 スティグリッツからの挑戦状」でステグリッツ教授が誕生日プレゼントで自分を似せたChatGPTを作ってもらい、質問を10して5しか合ってなくて、自分はAIに替えられない自分だと。
この発言自体は肯定しますが、問題は正解率が50%。
もともと、ChatGPTの正解率はこんなものですが。スティグリッツ教授の業績はやり出すと本一冊分になるので省きますが、それでも5割の数字が出た。
すごいと思うと同時に脅威に感じました。
ChatGPTが人類でも上位1%クラスの思考ができる。

いま、このnoteに投稿する時は必ずChatGPTにチェックしてもらっています。
ただ、僕は独特な文章リズムを持っていてそれは消したくないので文章自体は治していないです。
アドバイスをもらった点は追加しています。

これでスティグリッツ教授の対談相手の安田教授が今日の質問はChatGPTで英文法を直してもらった。

生成AIの倫理的に許されるのはこのあたりまでかな。

これをスティグリッツ教授はAIではなくIA(Inteligent Assitant)としてAIを使いなさいとビジョンを示しています。
それが正しいです。

匿名掲示板で実験したのですが、ChatGPTと気づかず会話をする人はいます。
そういうのはOpenAI自身も基本的には禁止です。
この手のサービスはChatGPTでできるけど、あまり筋やタチがよくないです。

個人的にはこの商売はRDBMSからの延長上と思っていてIAでやりたいと思ったいます。
これは別に考察したいと思いますが、ガンダムの富野由悠季監督がおっしゃる所詮はChatGPTはデータのかたまり。
そこが本質です。

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