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マルクスの気持ちがわかる 報われぬ文章たちを綴ることし 後世の人たち読むぞ僕の文 それを糧にし詩作深める 時代越し理解されない考えは 追い越したから未来を見つめ 孤独な夜 沈黙の音、響く部屋 おのれが友に純粋 金がない それでも世界に期待をし 戦えつづけ暮らしを変える
ゆれ動く、私のこころ どこ行けば、幸せつかみ、はばたけるかな にぎやかな子どもの声が聞こえるね 昼の公園、平和な日々だ 春の陽を浴びながら寝る子猫たち 見守るだけの人はやさしい
霧晴れぬ 春の桜は、それでもきれい 花がてれたの、みなに見られて ピロシキとボルシチを食べ思い出す 平和な家族の食卓を エスニック、やっぱりアジア、おいしいな 感じる異国、飛び立つ心 ラーメンは土地の個性が出てくるね おいしいスープ、わたしの誇り 祭りの日、食べる焼きそば、愉快だな ハレの時間の特別な味 粉ものは大阪人のソウルなり 東京人にはわからない
こんなにも景気いいのは未経験 ちがう時代がはじまる予感
ふわふわな空気流れたゼロ年代 戦争を見て人間変わる
あわれなり 文句だけ言う生活は 前向き思考になれば変わる そんなにもバブルな時代はよくない 誰も冷静失い狂い
やつが言う、すべてのことを許せない そんな人生、俺はいやだね 俺ルール、他人に強いる そんなのが正義なんかであるわけがなし 若くない。はたちそれ言う、多く見る若さだけでは、勝てぬ世界 気になるの。別れた彼の生き方が 忘れられない、あなたのことを あんただけ、あたしが抱いた男性は 思いだすのは、あんたの吐息 twitter怖いところと創作家 誰が信用なぞするものか あんたには価値なしなぞと言われたが 見てる人いる 僕生きている
旧友に会いて思う若き刻 それでも生きる僕たちは 桜咲く春を見られたあらたな日 今年も生きる気力を出す
喫茶店 ファストフードよりうまい瓶コカコーラ 止まった時代 まずしいぜ 買ったそばから売りに行く いつかはなるぞ 売らぬ生活 つい頼む二玉同じ値段だと その場、後悔 だけど幸せ
雨の日はこころ落ち着く そんな日もある人生が豊かなになるな オムライス二人で食し仲深め お互いのことの発展祈る
朝目覚め 生きる希望が湧いてくる 変わる瞬間はじまる予感 寝ることで悲しい悩み忘れると 希望が涌いて未来に進む 考えて考え続け立ち止まり それで世界が悪いと言うな
やな思いさっさと忘れ 明日へ行く そこには違う風が吹きます 歩き出せ 歩いて開かぬ道はない 文句を言うても道は開かぬ 仕事こそ僕の人生 それでいい こだわりを持つ、それも大切
失敗を怖がること恐るな 次の仕事で過ちをせぬ 合わぬ人 気にして意味なしなにもなし そんな時間は捨ててしまうぞ 別るるをみずから言わず 手切れ金払わず生きる 紳士の道だ フリーなぞただで使える人間だ 金は払わず無限お試し 新しい分野のことは勉強することできず他人に任す 若い時その頃の恋とは違う壮年の恋 でも恋は恋 そんなにはよくはなかった昭和は みな忘却 幸福な国